嫌いなもの
校長先生、教頭先生、米津先生、こんばんは!
私の嫌いなものは……数学です。数学が嫌いな人は多いと思いますが、私は小学校の算数の時点からもう、計算の類が嫌いです。
よく実力テストの活用問題で、『〇ℓの水が入る、蛇口と排水口のついた水槽があり、初めに〇ℓの水を入れた状態から排水口を開け、〇分たった後に排水口を開けたまま、蛇口から給水します。下はその時の様子を表したグラフです。次の問に答えなさい』というような問題が出ます。しかし、今のご時世、節水は大切な事だと思います。私は大真面目です。いくら学生の学力を向上させるためだと言っても、限りある資源は大切にすべきです。そう教えられてきたはずなのに、なぜ数学ではその水を何に使うでもなくただ給水し、排水するのでしょう?納得いきません。
他にも、AさんとBさんを意味もなくP地点まで違う速度で往復させたりしますが、AさんとBさんだって人間です。そうやって私たちの都合で数学の問題のため、何分間も、下手をしたら一時間以上も、移動のために時間を割かせるなんて酷いと思いませんか?
私は数学が嫌いです。このように人を振り回し、水を何リットルも幾度となく無駄使いする教科に、私は今まで一度も出会ったことがありません。この教科だけはどうしても好きになれません。
先生方は学生時代、どうしても嫌いなものってありましたか? よろしければ、お聞かせください。逆電、待ってます!!( ´﹀` )♡