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蘇生~Overture~

僕はMr.Childrenさんの蘇生を選びました。
今から15年も前の曲です。
今年僕は19歳になるんで4歳の時にリリースされた曲です。
今は30周年を迎えられたアタックさんのCMで使われていますね。
この曲を選んだ理由は2つあります。
1つは、僕は自分らしさ、みたいなのにとらわれすぎて、本当にしたいことを見失ってしまう時が多々あります。そういう時にこの歌が、一歩踏み出そうって気持ちにさせてくれます。そのおかげで、同じ高校の子らがいない中、大学では友達が徐々に増えていっています。
“何度でも 何度でも 僕らは生まれ変わっていける”
変化を恐れるな。人が変化するのは当たり前だって、教えられました。
2つめは、だるまさんがころんだをする時
はじめの第一歩、みなさんは最初使いましたか?最後のために残しましたか?
歳を重ねていくにつれて、色々なところで、社会に触れて、経験をしていくことで、ある程度の予測能力が自然と身についていきます。そのせいで、新しいことをする前に予測してしまっている自分がいて、そのせいでなかなか前に踏み出せなくなって、変に現実思考になってしまって、冷めていって、結局その現実からも逃げてしまっています。
歌詞が僕の背中を押してくれました。最初は社長になるって言い張っていた自分の夢が、いつしか公務員になっていた。
いつしか諦めてた夢、自分にとっては叶いもしない夢、それをもう1回拾うのじゃなくて、今目指してるものを夢のようにすればいいんだって、教えてくれました。
これも現実なんだって。
現実という鬼から逃げるために最後の言い訳のために最初の1歩を残すのじゃなくて
現実という鬼に立ち向かうためにその意思表示のために最初の1歩を使うんだって
気づきました。
Mr.Childrenの歌詞は答えをすべて教えてくれるわけではなくて、わざと考えるスペースを与えてくれる、厳しく優しい歌詞です。だからひとつの曲で多角的な感情を抱けるんだと思います。
乃木坂46さんの「きっかけ」からも同じような感情を抱きます。
長文失礼しました。

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のほほーん

一昨日に高校を卒業しました。自分の性格上行事ごととかなると誰よりも前に出てハッチャケたいタイプの人間で、だけどクラスがそういう人間がほとんどいなくて、いてもなんか言われたことだけやるみたいな感じで、正直言ってつまらなかったです。クラスの打ち上げとかみんなでやりたいんですけど、なんかそんな雰囲気じゃないし。。。。
それと同じクラスだった一番仲良しな女の子がいましてその子とは2年から同じクラスでちゃっかり自分は2年の修学旅行後ぐらいから片想い中です。だけど今の関係が心地よくて、崩れるのが怖いっていう恐怖心があってなかなか1歩が踏み出せないです(笑)
それプラス大学も決まってなくて、合格まであと2点とかそんなんばっかりなんですよ(笑)
親にもたくさん金銭的な面を始め、いろんな面で負担をかけててほんと申し訳なくて、だけどお礼の言葉とかも照れくさくて言えなくて。。。
とーやま校長先生あしざわ教頭先生こんな自分をどうにかしたいんですけど、どうしたらいいですか(笑)
話は変わりますが、個人的にいちばん卒業という言葉をリアルに実感した場面があって、自分が1年生ぐらいの時から体育館の屋根にバレーボールが挟まってて、それが何気に好きで(笑)体育の時間とかにたまに見上げて見つけては安心してたんですけど、この前体育館の照明工事があって、水銀灯からLEDに変わってしまって、その時にだと思うんですけど、バレーボールが取られちゃってなくなってて、それを卒業式中に気がついて、なんかなんでだかわかんないですけど、「あ、おれ卒業すんだな」ってリアルに実感してなんかそれと同時に元乃木坂46の橋本奈々未さんのことを思い出して、(超絶ファンだったんで)それが重なって泣きました。体育館のバレーボールのようにいつまでも居座る訳にはいかないし、おれは体育館のバレーボールのように忘れられたいって思ってます。在校生が後ろから卒業ソングを歌ってくれてたんですけど、それがサヨナラの意味のサビ部分のダンスパフォーマンスみたいに後ろから背中を押されてるような気がして素晴らしくて心地よかったです。