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虐待

ずっと、暴力を振るわれることだけが虐待だと思っていて、でも、心理学に興味を持ってそこから派生してあれこれ調べていた時に虐待は暴力を振るわれることだけじゃなくて、心理面でも虐待があるのだと知りました。そしたら、自分にも思い当たる節があって。今も止んだわけじゃないし時々あるけれど、幼稚園から小学生の時が1番酷くて、でも、その時はまだ分からないことが多かったこともあり、みんなどこの家も、「うちの子じゃない」「出て行け」「産まなきゃよかった」みたいなことを言われたり、外からじゃ開けられない鍵をかけられて締め出されたりしているのかと思っていたから普通だと思っていました。
今あまりないのは、私の方が年齢的にも、スポーツをやっていることもあって全然力があるから手は出さなくなっているのかなと、、言葉はたまにあるけれど。それが怖くて親の顔色伺っているのもそろそろ疲れたよ…
かけられた言葉は今でもふとした瞬間に蘇るし、泣きながらご飯を食べていた時のこととか、問題集投げられてそれが目に当たったこととか、幼稚園に行かせてもらえなかった時のこととか思い出します。全部をそのせいにはしたくないけれど、その言葉たちがあるから、「自分なんか生まれて来なきゃよかった」とか「早く死にたい」とか今でも思うし、やっぱり辛いです。だんだんその状況にも慣れてきてしまったんですが、、、
身体的虐待の方が痛みを感じるし、よっぽど辛いと思うと目に見えない方で虐待というのもわたしには重さが違いすぎる気がして気が引けて…
虐待は、受けている時も辛いけれど、その後もフラッシュバックとかPTSDとか色々あって同じくらいつらいと思う。。。
長文ごめんなさい