BLUE ENCOUNTと出会えた奇跡No.2
唯一、最近披露されたのは2016年のTHANKSのツアーではないだろうか。2016年、4月26日火曜日、福岡DRUM Be-1 で披露されたことは知っている。もしかしたらこのツアーの他でも披露されていたのかもしれない。この 夢花火 という曲は当時の田邊さんが思い描いたままに作られている。 有明荘 の部屋のベランダから見ることができた花火。それを見た瞬間にサビが浮かび上がったそうだ。ギターを持ち、作曲に取り掛かったそうだ。
歌詞の一部に
夏宵に散る打ち上げ花火 まだ二人は夢の中
という歌詞がある。実はこの歌詞、2人と言っているが田邊さん自身の事なのである。田邊さん自身は、自分は井の中の蛙であると思い、夢の中で泳いでいるような気持ちだったと話している。その為、この曲を歌うことがしばらくできなかったそうだ。この曲はLAST HEROの初回盤にピアノバージョンで収録されている。だが、もう絶対に収録をしないと田邊さんは言っていた。
この2つの曲だけは切っても切れない存在である。どちらも泣いても泣いても聞いてしまう。共感できる曲だから。
もし、この曲、そしてBLUE ENCOUNTというメンバーに会えなかったら私は今どうなっているのだろうか。
BLUE ENCOUNTに救ってもらった。助けてもらったのは事実である。
もし、私と同じような思いをしている人がいるのであれば1曲でもBLUE ENCOUNTの曲を聴いてもらいたい。
BLUE ENCOUNTは自信もって俺らの音楽についてこい。俺らはお前をずっと支えて行く。
そう誓ってくれるはずだ。
こんな文章じゃ、伝わるものも伝わらないだろう。15歳の私じゃ、説得力がないと思う。
だから、とにかくBLUE ENCOUNTの曲を聴いてください。
私は自信持ってBLUE ENCOUNTは最高なバンドですって伝えられます。
明日、少しでも多くの人がBLUE ENCOUNTの曲を聴いてくれたら嬉しく思います。