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こんなはずじゃなかった

こんばんは。

私は学校でとある委員会に1年生の頃から所属しています。
学校では最近、委員会を先輩方から引き継ぎ、私たち2年生が委員会の主軸となっている状況です。
そこで、私は今までの委員長からも、委員会顧問の先生からも、他の委員からも「次の年度の委員長よろしくね。」と言われていたのに、2年生から所属している人が委員長になり、私はその下で働く副委員長となりました。
正直に言って、その人のしたで働くのはいい気はしませんが、この役割を担った以上は頑張ろう。と思っていました。

そして、様々な仕事が舞い込み、もちろん私にも仕事があります。その中で、委員会から生徒の皆さんにアンケート出し、それを集計する。という仕事を週末やっていたのですが、今日学校に行くと委員長が自分のクラスの分を私に渡し忘れていたようで、残り俺がやっとくから、もういいよ。と言われ、 あぁ、ここまで私がやっても結局仕事をしたことになるのは委員長なんだな。と思いました。
しかも、こんなことはこれが初めてではなく、半分以上私がやっていた仕事を途中から自分の仕事にして、委員長の手柄にされるのが常です。

私の何がいけなくて、委員長になれなかったのか。なんで自分のやった事を残してもらえないのか。何をとこで間違えてしまったのか。今でもわかりません。

それでも1つだけ分かることは、私は無力だということです。

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暗闇と心

こんばんは。

私には母がいません。亡くなりました。
亡くなってすぐの頃は、あまり実感が湧かず、この先も自分なら明るく笑ってやっていける。と思っていたけど、何故か最近になって、〝なんで私には母が居ないんだろう〟とか〝母に会いたい〟とか〝みんなは羨ましいなあ〟とか思ってしまう自分がすごく嫌です。
私は亡くなるギリギリまで、母が命が危ないような状態だということを知らず、母の具合が悪くなっていくにつれ、私の母親ではない気がして冷たく当たってしまった自分が嫌いです。
もっと話せたはずなのに、笑えたはずなのに、何も分からずに何も出来なかった自分が大嫌いです。

それに加え、最近学校では部活動や、学級で様々な問題が起こり、部長として、学級委員として、問題を解決しようとはしますが、一人では何も出来ず、友達や姉などに相談しても無責任な言葉が返ってくるばかりで、〝母がいれば一瞬で解決してしまうのかなあ。〟と考えてしまいます。

そして毎晩泣いてしまいます。暗闇の部屋が自分の負の感情で覆われて、気が付けば涙がこぼれてしまいます。

暗闇が嫌だから、朝が来るのを必死に待って、学校に行き、問題にぶつかり、ボロボロの心でまた夜です。

時間を戻せたら今の私とは違う、もっといい自分になれるかなあ。
自分は変われるのかなあ。
でも、向き合うしかないなって、最後には思います。