春になったある日 快晴の青空に公園の大きなもも色が浮かび もも色の幸せを風に乗せて運んでくれる 次の日 細かい水色に削られ、流れて… 少しずつ壊れていく けど 次の冬を過ぎると大きなもも色は 前よりも大きくなって 必ず帰ってくる
とにかく今は、前に進むだけ それだけだ
夢が あの笑顔とともに 星のように儚く 宙に舞った 肩の荷をおろし 翼を広げ 地面を蹴った 力強く 未来に向かって
下を向いたときにかけられる、 大人から「前向きに」って言葉、 嫌いだ。 薄っぺらい。 「心の底から」がこもっていないから なのか、 心が跳ね返す。
信じろ 信じて 信じてる 信じなさい 信じよう が信じられないのは 言わなくてもわかってるだろ
あぁあぁああぁああ!!!!!!!! 暴れてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!! クッソ楽しい人生だぁぁぁー!!!!!!!!www 今、すっっっげぇ楽しい!!!! 勉強とか部活とかいろんな人から見下されて!! こいつら全員を敵に回してブチのめすために頑張ってる!!!! 2年になった頃には、部でも勉強でも成功していてやる!!!!!!!! そん時は今よりも強い自分になってるのかな…。
このごろ、友達を信じられなくなった。 今は優しくても心の中ではどう思っているのか分からない。 中学時代の親友も、LINEでしか話していないから 文は優しくても内側が分からない。 人の心が読めない。 友達が怖い。 それを顔に出すまいと必死に我慢する。 でも、相手に合わせるのも疲れてしまった。 この先、心から信じ合える友達と出逢えるのだろうか。 友達の作り方を教えてください。
私を置いて過ぎていく季節
嫌な事をさせられる学校。 悪口を言うみんな。 明るく笑ってる自分。 自分を偽ってしまっているアタシ。 全部アタシの中では ストレスでしかない。 苦しみや辛さでしかない。 今日友達に相談したけど すっきりしなかった。 だけど、周りに迷惑をかけたく ないから学校を 楽しんだ。元気だねって 言われるくらい。 これは良い事か分かんないけど 今のアタシはこのままが 似合っているのかな? 偽ってるアタシが。
涙が、「もう疲れた」って言うから 涙腺を開けっ放しにしておいた。 けれど、涙は出口で引っかかったまま 出てこられなくなっちゃった。 しょうがないよね。 自分のせいだもん。