こんな夜は なにもない自分に押しつぶされそうで これだけはって守れるものもない 冷ややかな風が吹いて 星がただきれかった
自分から言わないと なにも伝わらないよ その立派な口が 頭が目があるのに どうして 僕はクマの人形として生まれた あの有名なアニメみたいに 冒険もしないし友達も多くはない お願い諦めないで この気持ち伝わればいいのに 僕はどうして人形なの 僕はきみにただ。
服を売った 20円で 私の思い出達はそんな価値なんだ
見てくれてる人がいた ただそれだけでいい
大好きだよ あなたの鼻声も汗を拭く仕草も 今更言っても遅いか
本当にしょうもない日々の笑い声を ビンに詰めて 私が焼かれるときに 一緒に焼いてもらいたい
あまい匂いの残った 部屋で 僕は今日も 君を待ち続ける
世界中の あの子と同じ洗剤を 生産中止にしてほしい 隣を通った人の匂い その度 思い出しちゃうから
僕は今日 きみの写真を消すことに 成功した。
空は飛べなくていいから 泳いでみたい 雲はわたあめじゃないことを 確かめたい
今頃どうせ 気になってる子と連絡とってるんだろう ああ。くそ。 幸せになってくれ。
みんな みんな黒い部分があって みんな みんな疲れてる この場所で 僕も少し笑ってみる
あなたがいない日々に 慣れてしまうのが 怖かった
僕らは結局似た者同士 くだらない愛を語っていたい
先に寝ていいよ 眠たくない ほんと? 眠たくないよ ほんとは? 眠たい
結局 あんたから離れてくんだ 僕はいつでも 花火の用意はできてるのに
課題が毎年のように終わらなくて 物足りなさを毎年のように感じてて もっと何かしなくちゃ と 焦りだけが毎年のように積もっていく 元彼は親友とうまくいってるらしい 知ってるかい あの子は私がいないと何もできないんだよ 私はあの子がいないと何もできないの間違いだ 免許とったら後ろに乗せてあげるよ さよなら の一言を残して しょうもない 小さな約束を残して あの子は誰かの元へいきました 私も早く どこか遠くへ行きたい 私の言葉で 私の声で歌いたい そう思う 夏休みの終わり頃
少年よ ロックンロールはまだいるかい モテたい 目立ちたい それだけの感情でいい どうか 続けてくれ どうか ギターを おかないで。
親が家に帰って 15分すると2階まで いい匂いがよじ登ってくる 魔法使いだ
いつまでも君を思ってる 僕が なんだかあほらしく思えてきた 誰でもいいから 今は温もりをかんじたい
もういいだろう このきっかけだ。 今しかきっと変われない さよなら と 突き放してくれてありがとう 私はお前でさえ知らない場所を 見れるんだ。 この気持ちが 音にのって耳に届けばいい 悔しがればいい 私はお前の元に帰らない。
こんな日くらい ここで甘えさして ただ今は共感が欲しいだけ 青くさいものだけ 見ていたい
今この瞬間が 大好きで 愛おしい どうか思い出にならないで
そう思ってる時点で 好きなのかもしれないけど こうでも言わないと 自分の脳が 勘違いしたままになりそうで、 口にしないと だめな気がした
それっぽいことゆって 私は君を突き放した それでも君は優しくするから 生きてる感覚が懐かしく思えてきた ここまでしないと 私が君を好きだったことが 分からなかった
君はできる子ね つないでいた心を離された 前向きな事なんて何ひとつとして 持っていない 確かここに置いたはず。 机の上は無かったな ひどく落ち込んだ 鏡の人は なんだか泣いていた
ジグソーパズルをしていて キスしてるピースを見つけた なんだかのぞき見してるみたいで 恥ずかしくなった
「今日、通話しよー!」 少し汚い字。手紙。 部屋の片付けはろくなものが出てこない。 過去の君と出会いたくなかった
人並みに怖がり 人並みに希望を持ち 人並みより少し多いいやらしさがあって 人並みと思いたい羞恥心もおまけに持っている こんなしょうもない自分でも 自分だと受け入れて進んでくしかないよな、
わざと悲しくなる曲を 聴いてみる 次の日はすっきりできると思った 裏目に出た感情に 押しつぶされるような気さえした いつかもう一度 いつか君と あの日をやり直したい まだまだ約束が残ってるんだ 忘れたなんて言わないでよ、 ボウリングにも お泊まりも お揃いの指輪も 卒業と同時にくれるって言ってたよね まだまだ、 残ってるよ、、