私には歌がついている
春、私は学校に行くのが嫌いでした。
中学の頃、仲のいい友達に突然仲間外れにされた事がショックで、いつからか学校自体が嫌いになってしまいました。
高校でも同じようなことが起こってしまうのではないかと思うと、不安で、なかなか気が向きませんでした。
そんなとき、天月先生の歌う「世界の真ん中を歩く」をききました。あふれる涙が止まりませんでした。どんなに苦しい状況でもどこかに応援してくれる人がいて、応援してくれる歌がある、そう気付かされました。
今では友達もたくさんできて、学校生活がとても楽しいです。あの時、勇気をくれた歌に、天月先生に感謝の言葉を伝えたいです。ありがとうございます。