一人で歩く廊下とか 他の子の笑い声が響く教室とか そんな中で 孤独のラベルも剥がれかけた劣等感零して 景色も皆廻るようで それならいっそ溶けたいなんて 痛みが染みになったテーブルとか ぎしぎし泣きだす椅子とか そんな中で 愚痴というガスで脳を眠らせて 被害者ぶってみたり 悲劇のヒロイン気取ってみたり そんな日常とかいう奴が 大嫌いで 愛しくて いっそ私も散りばめてなんて