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さすらい

 とーやま校長、10年間有難うございました!!!

 僕がSOLを聴き始めたのは、つまり、遠山校長と出会ったのは4年前のことになります。当時、中学生だった僕は代わり映えのない日常をただ過ごしていたのですが、校長はそこに彩りを加えてくださいました。

 ちょうど3年前の春、僕は初めて校長と逆電でお話ししました。母親を亡くした僕が、母親の死について自分が思っていたことを打ち明けると、校長は自分の悲しみを元気に変えてくれました。それは今まで、ラジオを通して"遠い山の向こうにいた遠山校長"が、僕のすぐそばにいて、いつでも助けてくれる"校長のトーヤマ"に変わった瞬間でもありました。

 それから月日が経って2020年、僕も次は大学を受験する年になります。高校に入り、毎日校長の声を聴くということはできませんでしたが、校長のトーヤマはいつも僕のことを支えてくれてるんだと思います。

 今日で遠山校長はSOL校長の職を辞されますね。しかし、明日からも生徒みんなの「校長のトーヤマ」であることは変わりありません!!(それ以前にグラ○ジの遠山だとは思いますが…笑)

 今日からの『すばらしい日々』を校長にプレゼントします!
 今までありがとうございました!これからもよろしくお願いします!!!

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複雑なMy Family(父子家庭パターン)

僕は4年前の2月2日に乳がんで母親を亡くしました。その一年前位から闘病生活をしていたのは知っていましたが、乳がんだと、余命があと僅かだと、僕が知ったのは亡くなる約1カ月前の12月末。1年以上入退院を繰り返していた母親がもはや健康で元気な体だとは思っていませんでしたが、知った時のショックは言葉で言い表せられないようなものでした。そこから、父親と僕と2歳の妹との3人での生活が始まりましたが、道のりは決して楽なものではなく辛い思いも沢山してきました。小学校・中学校のクラスのみんな・先生はとても優しく、常に仲良く優しく接してくれ支えてくれたので、学校での負担はほとんどと言っていいほどありませんでしたが、大好きな父親のしんどい姿を見るのは辛かったです。まあ、そんなこんなで辛くて長い父子家庭生活を4年ほど過ごしてきたのですが・・・。
僕の家庭は大きな変革の時期を迎えようとしています。昨年末父親に結婚を前提に交際している人ができ(しかも妹と同い年の娘さんがいます!!(笑))、僕はもうどうしていいのやら・・・。
僕にとっての母親は、ママである亡くなった母親なのですが、新たな母親も認めなければならないし・・。(笑)
週末に相手側の家族が遊びに来ても精神的にきついんですよねー。育児はけっこう僕の仕事なので。こういう家族を正式にはステップファミリーというらしいです。

そんなこんなで、父子家庭、肉体的にも精神的にも大変です。その分、父親と妹、あと実の母親のことも人一倍大好きなんですよ!(笑)