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鍵で扉を開けたその先

SOL12周年おめでとうございます!私は高校生の時たまたまラジオで聞いたのがSOLでした。当時はガラケーで今のようにスマホからラジオを聴けなかったので、お小遣いでこっそり小型のラジオを購入し、親にバレないように片耳だけイヤホンをつけて聞いていました。当時を振り返ると辛いこと・苦しいこともありましたが、夜に聞くSOLがささやかな楽しみでした。
大学生になってからはほとんど聴く機会がなくなりましたが、大学院生になり、ネットから時々聞いています。相変わらずのSOLらしさが残っており、とても懐かしく、そして当時と変わらずささやかな楽しさが感じられるのがとても好きです。
さて、私は高校生の時から大学でやりたい研究がありました。大学生になり、その研究を詳細に行うには大学院に行かなければならないことがわかりました。「もっとやりたい、もっと知りたい」と思い進学し、現在大学院で幼い頃から願っていた「夢」を叶えています。
私にとって、「将来の夢」が「未来の鍵」であり、自分の力で扉を開けることができました。ただ、「扉を開けた」という結果は人生において通過点でしかなく、開けたその先はまだまだ道が続いています。現在の私は扉を開けたその先の「道の途中」に立っており、次の扉に合う「未来の鍵」を探しているところです。
これからも色んな扉に合う色んな「未来の鍵」を探して、扉を開けていきたいと思います!

改めてSOL12周年、おめでとうございます!