貴方を愛しく想う。
心の中の水溜り 一滴の雫が波を打つ 胸が締めつけられる思い 涙が頬をつたった
好きだよ、大好きだよって 君に伝えたい
洗濯物の匂いが なんだか懐かしく感じちゃう
君と、この景色を見るのも 今日で最後だね… 君はそう言ってさよならを告げた。
君の背中追いかけて 今日も私は進んでく 君に会うたび胸が締め付けられるのは そのくらい大好きという証です 泣きたい日は君の笑顔を思い出す 辛い日は君の努力を思い出す 君に会うたび好きが積もって もう心に収まりきれないほど そのくらい大好きです
甘い甘い世界へと 僕がお連れいたします
君の笑顔を見るだけで私は幸せです
糸はほつれあい、ほどこうともがけばもがく程解けなくて 僕がその結び目をほどこうとしても無駄なのかもしれない どうしてだろう? この世界は絡まりあう糸のように複雑で、僕の心は矛盾ばかり 真実など当事者しか分からないはずなのに次から次へと嘘で塗り固められていく 僕は糸から糸へ これ以上ないほどの窮屈さ 絡まりははどけないのか 切り刻めば解決するのに僕はどうしてもこの糸を切ることが怖いんだ
貴方の半分が私の元にあったはずだった 私が貴方を通して感じたもの 貴方が私を通して見たもの いつの間にかなくなって 気づかぬうちに消えていた 私の頬に一滴の涙 笑顔でさよならするはずだったのにね 約束と言った貴方の言葉はどこへいったの ほら貴方はまた苦笑い 私達疲れ切ったのかな もうさよならをする時期がきたんだね 思い出せばありがとうがたえないよ