「いつかは忘れ去られることを知りながら スポットライトの下を目指せる人間は無敵だ」
可愛いあの子が吸ってた煙草は 私が吸っても可愛くないし 優しいあなたが愛したあの子を 好きになれるほど優しくないの
別れなんて怖くない。 ただ、この想いはいつか貴方と 分け合えるものだと思っていたから 何も考えずに大きくなってしまって。 これを1人で抱え続けなければならない事実が 死ぬほど怖い。
「僕はずっと誰かを探していた気がするんです。もし、もしもです。万が一の奇跡で、それが貴方なんてことはあるんでしょうか」
もしかしたら 奇跡が起きたら 本当にもしもの話だけど 乗ってくるかもしれないあなたのために 隣の席を空けている
ハッピーエンドなんていらない 別れくらい避けられる 終わりだって蹴飛ばしてやる
私が依存しているのは電話越しのあなただ。
ヒーローになりたかったけど 君が救ってくれるならヒロインでも。
誰も知らないこの場所でヒーローに なれる隣町のライブハウス 軽音のない学校を選んじゃって 4駅先が私の青春 青春を部活に捧げる人がいて ギターを背負った私がハズレ 君も好きになってくれよ あのバンド ライブのニコチン中毒になろう?
君がくれたカイロがまだ捨てられない