頑張ってるよ。 何で伝わらないの。 自分みたいにできるのが普通だと思わないで。 しんどい。
貴女の自慢のその指が、頭が、顔が、全てぐちゃぐちゃになったらいいのに。
金木犀の香りも好きだけど、貴方の香りの方が好き。なんてね。
こちらは星空放送局 消息不明の君へ。 ハロー、今どこにいるの?急に消えないでよ。 そこで、昔に戻りたいって言ってた貴方に一度だけチャンスをあげる。だから、私の側に帰ってきて?ちゃんと守ってあげるから。
しりとりしよっか! 最近の私達の流行り。 お互いプやルで終わるものを探す。 それは、帰りたくないから。別れたくないからだって思ってもいいかな? 好きって言って嫌いってかえってきたらどうしようかなぁ。まぁ言わないんだけど。 また明日もやろうね。
秋の香りがするね。そういって笑った君はもういない。
早く帰りたいっていつもバラバラに走る私達。 この前、一時間以上立ち話してたのは二人だけの秘密よ。
花火越しに見た初恋の君 男の子じゃなくて男性になっていた貴方は 「久しぶりだね」と小さく笑った この花火が終わったらまた会えなくなる もう少し傍にいたい。 線香花火は容赦なくポトンと落ちた 「また来年の夏も会おう」 恋が始まる音と夏が終わる音が空に響いた。
苦しい 助けを求める声も出せない。 悔しい 死ぬまで愛されることができなくて。 泣きたい そんな些細なことすら許されず。 死にたい 願わなくても殺される。 生きたい 願ったって叶わない。 叶えたい 私の願いは1つも実らない。
幸せなはずなのに胸が苦しいのはなぜなのだろう