貴方と話せるのなら、偽りでもいい。直接話せなくてもいい。 名前を変えて。 出身校を変えて。 夢も変えて。 私だってわかってもらえなくても。話せるだけで、応援されるだけで、涙が出るの。 いつか、本当の私で話せますように。
いつまで私が一途なら叶うのですか。貴方の心は もう私に向いていないのかな。どうか私を好きになって。
私のところに貴方の野球ボールが飛んできた。 好きって想いを込めてボールを投げてかえすの。 貴方のところに私のテニスボールが飛んでいった 。 貴方がかえしてくれたボールにはどんな想いが込められてるの?
空がとても美しくて。君と一緒に見たくてまた涙を流すんだ。
顔はかっこよくなくても。頭悪くても。リーダー的存在じゃなくても。 野球頑張ってる君が好き。 違うクラスでも目をあわせてくれる君が好き。 優しくて意地悪な君が好き。 友達思いな君が好き。 どんな完璧な人がいても君には勝てないや。
5歳も差がある。 もとから遠かったのに 引っ越してから 更に遠くなった。 もう貴方は大学生。 手の届かない遠い所へ行くのですね。 心の中の貴方はとても近い。 だからこそ会えないことが辛くなるのです。
私、時々思うんです。 もしも私と先輩が同級生だったらって。 そうしたら毎日楽しく授業を受けたり 教室に入るのも楽しみになります。 少し生まれた年が違うだけで こんなにも先輩との距離があるなんて 思っていませんでした。 こんな事を思っても何も変わりませんよね。 明日勇気を出して先輩に挨拶しますね。