君は影でいつも 僕をバカにして嘲笑う そのくせして 大好きだなんて軽々しく どうせ そんなこと思ってないから 私はなんとも思わないよ 君のことなんてはじめから... そんなことはなかった でも、信頼という言葉を 見失ってしまいそうだから 僕は君を思い出さないように 全てを脳の裏に隠したよ。 思ってるより私は強いんだから ビックリしても知らないからね。
君の全てが偽りでも僕には関係ない 君が僕から離れていったって構わない 別に裏切られたっていい 他人の悪口並べて陰で笑う奴等など 僕は関わりたくもないね 上辺だけの友達? それとも本当の友達? 敵が何人いたって僕は一人で闘うよ 君に僕を分かってもらう必要などないからな 君はきっと理解しきれないよ 最初から僕の気持ちなど分かるはずがないんだ
甘くて溶けるような 笑顔で こっちを見つめられると 私は女の子なんだから 君のこと、意識しちゃうじゃん 私は好きな人がいたはずなのに なんか君のことが頭から離れないの これを恋なんかで終わらせられなくなっちゃった 理想や憧れなんかじゃない 「好き」 になってしまったから... 以外と私は単純だったみたい
「好き」 なんてたった2文字の言葉 なのに 口にすることは 長い文章よりも難しい... そんなことわかってるけど いつか 僕の気持ちに 埃がかぶってしまいそう...
シャーペンで 書きなぐったあの手紙は 以外と心を込めて書いたんだよ でもね そんなに反応が薄いと 私だって自信を無くすよ 君のために 文字を走らせたんだから... 一言くらい なんかあってもいいじゃん
人生で一番 楽しかった日が 今日って宣言できる 毎日にしたいから 後悔しない日々を 送ると誓うよ いつだって どんなときだって... 人生は後戻り出来ないのだから。
あの子と話してる君は いつだって楽しそうで 涙をこらえてる私の気持ちなんか 知らないんだよね 毎日更新する君への 「好き」、は いつだって一直線なのに 君へ届くどころか 少しも気づいてもらえない もしも 君があの子を追っていなかったら 透き通った綺麗な 好きが伝えられるはずのに。 恋って本当に億劫なんだね。
人生を因数分解すると 歯を磨くことも 寝ることも さらには食べることも 全てが 面倒になってしまうね そして君を追いかける力まで きっと 失っていってしまう...。
涙が出るほど 君のことが大好きで 何度も 好きだって 伝えようと思った だけど やっぱり僕には そんな勇気が欠片もなくて 後悔という 言葉がついて回り 辛さと共に涙が溢れたよ でも僕は それくらい 君のことが大好きだった だけど伝える前に 時間がお迎えに来ちゃった もう君には言えないね 幸せになってなんて...
君があの子を好きなことは ずっと前から知っていた だけど 君がビビり事は 今日初めて知ったんだ どうして どうして 二文字が言えないんだろう でもね、 あたしもその難しさは知っているよ あぁ、そーだ しょうがないから チョコレートたべよ。