嬉しそうな君 瓶に入ったラムネを手に持って カラコロカラコロ この中のビー玉が欲しいわなんて なんなら僕は君が欲しい ラムネが夏を知らせた
今でもふと思い出します 貴方のこと 愛して憎んで 片時も忘れなかったこと 今でも頭をよぎります 貴方のこと 去って行く後ろ姿に そっと想いを告げたこと
愛してください 私のこと 愛してあげたい 私のこと
僕の運命が決められているなら 僕の人生がどこかで変わるなら 僕の命がいつの日か終わるなら 何をして何を考え何を思うのか 生きてみれば分かるだろう
僕に必要なのは 家じゃなくて 居場所 誰かが僕を必要としてくれる 誰かがおかえりと言ってくれる 僕がここに居てもいいと感じられる そんな居場所が欲しいんだ
月はいつまでたっても孤独 寂しくないのかと 空を見上げてみまして 無数の星の光に気づき 思い出しました いつか失ったあの子の笑顔
僕らはいつだって。 理由がないと動かない 答えがないと探さない 意味がないと生きない こんなものに縛られるから あんなものに殺されるんだ
眠いのに眠れない 朝が始まるのが嫌い 夜が終わるのが怖い いつまでも暗闇の中にいたい どこまでも幸せな夢を見ていたい
近すぎず 遠すぎず 結局それが一番いいのかもしれません
僕らはいつも平和を願う 命という小さくて大きな輝き 大切なものと気づくため 僕らはたくさんの命を 犠牲にしてきた それはまるで朝には死んでしまう蛍のように 蛍のように光輝け 小さな命に火を灯せ 大きな希望共に生きて