肺を押し潰すから そのまま 酸素を求めて 私を求めて 愛してるって言ってよ 心臓を握り潰すから そのまま 血液を求めて 私を求めて そのままいっそ死んでしまえ 愛してるって言ってから
好きとか 寂しいとか 会いたいとか 貴方に出会って 貴方と一緒にいて 貴方を好きになって 知り得た気持ち。
カブトムシを見つけたと 無邪気に笑う君は 一体どこに消えたのだろう 空に光る星たちを 無邪気に指差す君は 一体どの星になったのだろう 君も見ているかな 今年は火星がとても綺麗に見えるんだって。
じーっと見つめて どうしたって聞かれて なんでもないよって答えるの ほんとはね 好きって言いたかった ただそれだけ
嫌なことから 逃げ出したい けど それ以上に 好きなことに 精一杯なのだ
好きになること 好きでいること 好きになってもらうこと 好きって結局難しい。
ネジを巻いたら 動き出す僕のオルゴール ネジが廻り廻り 歌い出す僕のオルゴール ネジを巻きすぎて 狂い出す僕とオルゴール
明日から 会えなくなりますね 貴方の笑顔 貴方の温もり 貴方の好きなとこ その全てを忘れてしまわないように ぎゅっと貴方を抱きしめました
だれもなにも知らない場所に行きたい なにもかも忘れ去りまして ひとりふらり旅に出たいの もしかしたら素敵な出会いがあるかもね いつのまにか笑顔になってるかもね そうしたら帰りたくなるかもね わたしの故郷に。
見上げた空には 輝く月 その近くで 輝く電灯 なぜ人は 手の届かないモノを 手に入れたいと 思ってしまうのでしょうか
あたしが幸せって思うとき 他の誰かが不幸せなんだと。 あたしが不幸せって思うとき 他の誰かが幸せなんだと。 痛んで荒んで仕方ない 恨んで羨んで仕方ない 私の心だから仕方ない
嫌いって言ったら嫌いって 好きって言ったら好きって 真似っこしないでよって そう僕が言ったら 君は 笑顔で 「じゃあ大好き」 だってさ
当たり前の幸せも 幸せが当たり前なのも そう思えることがなんだか幸せ。
甘ったるいくらいの 何かが欲しい 辛いだの 酸っぱいだの いらないの 生クリームにハチミツにお砂糖に 胃がもたれるくらいの 甘ったるさ 一つ注文いいですか
君の頭蓋骨を 抱きしめて 君の肋骨に 小鳥を閉じこめて 君の蝶形骨に 口づけをして 何度も何度も何度も 解剖してあげましょう 君だけに
左見て右見て もう一度 あれ?上は確認したの 上に何もあるわけないでしょ ちゃんと見なきゃ駄目よ 君の頭上に鉄骨が落ち乱れた
僕があの日死んだのは 紛れもなく偶然でした 一度死んだら 後は生きるだけ 簡単なこと 僕があの日生きたのは 紛れもなく運命でした
もしも明日僕が 死んでしまうなら 誰かの命を犠牲にしてでも 生きたいなんて 願うのかな
好きって言って? 好きだよ。 なんて。 甘ったるいパンケーキのような会話 少し汚れたくらいの方が好きなのに 君を襲いたい。 貴方を喰らいたい。 なんて。
なんてことない午後8時 少し明るい夕焼けを背に なんでもない今日が終わる
この広い世界 平等になんてならないのです みんな違う顔に違う性格や違う力 それを個性というのです
上を向いても 下を見ても 前を進んでも 後ろに下がっても 結局は同じ世界なの
知らない輝く花を見つけたら それは物語のはじまり 入っちゃいけない森に踏み入れて ボロボロのホウキを手にしたら あの素敵な世界へ飛んでいくの 魔法はいつか解けるけれど 君といた思い出は忘れない 約束したもの 一緒に帰ろう。って
働くことが偉いわけじゃないのよ だけどね 誰かが働いた金で ぐーたら過ごしてる奴がウケるだけ
期限があるから大事にする 僕と君とはあと20日 期限があるから忘れない 僕と君とはお別れだ 期限があるから大切にする 今日も 僕と君とで一日を乗り越えよう
君は僕の知らない言葉を知っていて 僕は君の知らない感情を知っている 恋と愛の違いを教えてくれるけど 恋や愛の気持ちはもってないんだ 涙が出る仕組みなんていらない 涙が出る理由を知ってほしいの 僕は君といる世界がとても好きだ 君は僕と住む世界が違うのだけど
憧れは憧れのまま閉まっておきなさい そう言われた記憶 だけど いつも私は憧れを好きに変える そうして いつも私は好きを無くしてしまう 憧れは憧れのまま 胸の内に閉まっておきましょうか
花火が終わった 静寂に包まれた夜空 その瞬間が一番好き
嫉妬を私から消せるなら どんなに幸せなことでしょう 貴方がどこで誰と愛していても 空気のように見過ごせる ほらまた貴方はあの子と話すのね あぁ鬱陶しい。 それならいっそ 私の心臓を止めて そのまま嫉妬まみれの人形になりたいの
小さなあの子を置き去りにして 私は一人メリーゴーランドへ 永遠に廻っていてよ この世界が消え去るまで 昨日飲んだ毒薬が そろそろ効いてきた頃かしら 真っ赤なピンヒールを脱ぎ捨てて 暗い海の中へさようなら 小さなあの子が薄ら笑ってた
貴方は今どこで何をしていますか あの日教室にいなかった さよならも言えなかった 好きと伝えられなかった 後悔だらけ桜狂い咲くあの日から もう貴方が過去になっていきました 私は今ここで貴方を想っています
誰かが言った悪口は 誰かが吐いた嘔吐物よりも汚くて 悪口は止まらない 嘔吐物を見れば吐きそうになるように それならいっそ飲み込みますか 形の無い悪口なんて飲み込むのは簡単なこと
嫌いって言えば嘘になります 好きって言えば私じゃなくなります 貴方のことを言葉にできないのは 私の心に貴方しかいないから
打上花火が消えるよに 僕は死んでいくのかな 線香花火が落ちるよに 僕は死んでいくのかな 夜空に輝く星のよに 僕は生きていましたか
忘れたくないもの 君と見たもの 君と感じたこと 君のこと 君が好きだったこと
落とし物あがってませんか。 何を落とされたんですか。 生きる意味を無くしました。 では死ぬ意味を持って帰ってはいかがでしょう。
お洒落なバーでお酒を飲めば どこかの街角で大胆に愛し合えば 大人になれるでしょうか 子どもでいいから 来週の日曜は動物園に行こう まだまだ子どもでごめんなさい だけど貴方が好きなんです
地球にはたくさんの人がいる 神様はきっと全員を気にしてられない だから その嬉しさも その幸せも その奇跡も 自分でつかみとったもの きっと貴方の幸せは 神様じゃなくて 貴方自身が叶えたもの
欲しいものは手に入れる 僕だって欲しかったさ でもね 君みたいな欲まみれな人間には なりたくないんだ 彼女が言ったんだ 欲しいものは手放さないで だから君にはあげない 彼女は僕のものだ
今バンドをやっているんですけど、作詞作曲したいです。そのために過去のポエムをベースに歌詞を書こうかなと思っています。 私の過去の作品の中で1番好きな作品は何ですか? ぜひぜひ沢山のレスをお願いします!
嬉しそうな君 瓶に入ったラムネを手に持って カラコロカラコロ この中のビー玉が欲しいわなんて なんなら僕は君が欲しい ラムネが夏を知らせた
今でもふと思い出します 貴方のこと 愛して憎んで 片時も忘れなかったこと 今でも頭をよぎります 貴方のこと 去って行く後ろ姿に そっと想いを告げたこと
愛してください 私のこと 愛してあげたい 私のこと
僕の運命が決められているなら 僕の人生がどこかで変わるなら 僕の命がいつの日か終わるなら 何をして何を考え何を思うのか 生きてみれば分かるだろう
僕に必要なのは 家じゃなくて 居場所 誰かが僕を必要としてくれる 誰かがおかえりと言ってくれる 僕がここに居てもいいと感じられる そんな居場所が欲しいんだ
月はいつまでたっても孤独 寂しくないのかと 空を見上げてみまして 無数の星の光に気づき 思い出しました いつか失ったあの子の笑顔
僕らはいつだって。 理由がないと動かない 答えがないと探さない 意味がないと生きない こんなものに縛られるから あんなものに殺されるんだ
眠いのに眠れない 朝が始まるのが嫌い 夜が終わるのが怖い いつまでも暗闇の中にいたい どこまでも幸せな夢を見ていたい
近すぎず 遠すぎず 結局それが一番いいのかもしれません
僕らはいつも平和を願う 命という小さくて大きな輝き 大切なものと気づくため 僕らはたくさんの命を 犠牲にしてきた それはまるで朝には死んでしまう蛍のように 蛍のように光輝け 小さな命に火を灯せ 大きな希望共に生きて