光輝く夜空の星を いなくなった誰かに例える人がいた そしたら貴方はどの星なんだろう 気づけば涙が溢れて 優しかった貴方は もうそれが本当なのかも 教えてくれはしませんでした だけどいつか夜空の星を見て 貴方に重ねて泣くのではなく 貴方の笑顔を思い出して 私も同じように笑って生きていきたいのです
壊しちゃだめよ そう幼い頃にしかられた記憶 でも僕は分かったんだ 僕等の為になるのなら 壊してもいいものがあるってことを 食べる為なら 傷付かない為なら 生きる為なら 命あるものさえ 壊してもいいってことを
もしも愛や恋が最初から存在しなかったら あなたに恋をしなかったでしょうか あなたを愛さなかったでしょうか もしも愛や恋を私が知らなかったら あなたを想うこの気持ちを なんて表現していたのでしょうか
空を綺麗だと思った日は 自分が空っぽに思えて 広い世界の中にいる 自分がちっぽけに思えて でも。 昨日の私を乗り越えれば そっぽ向かずいっぽ進もうって思えました
画面の向こうの世界は広いけど それ以上に"世界"はとっても広い
君を見るだけで 心臓がはねるし 君と目が合うだけで 心臓が止まりそうだし 君と話すだけで 心臓が爆発しそうだし 私の心臓はもうこれ以上もたないよ。
好きよ好きよ愛してる 私からの愛を存分に注いであげる 飽きたら捨てましょ 誰も見てないから ああ次はどの子を 愛してあげようかしら ああ次はどの子を 捨ててあげようかしら
もし世界がロボットだらけになっちゃったら 誰も働かなくてよくなって 計算もしてくれるし めんどくさいことも汚いことも 何もかもしてくれるよ あぁ。 でも 内緒ねってくれる嬉しいオマケも 誰かと競う悔しさもなくなって 優しかったあの子の笑い顔も 何もかも見れなくなるよ もし世界がロボットだらけになっちゃったら きっとそれは幸せと不幸せの重なりあい
あなたに恋をした私が悪いのだ。 恋なんてするものじゃないと思うけど あなたと話せた日は そんなことどうだって良くなる。 あなたに恋をした私で良かったと そう思える日がくれば良いのに。
名前があるから私なのか 私がいるから名前があるのか もし私の記憶が無くなって 私の身体だけ残ってしまったら それは私なのだろうか その身体に 私じゃない名前がつけられたなら もう私じゃなくなるのだろうか 名前が無くとも 記憶が無くとも 私だ。 なんて言いきれやしない
悲しみがあるから喜ぶことができて 嫌いになるから好きにもなれて 泣くことができるから笑うこともできる そんな単純で複雑な感情を 僕たちは消せはしないんだ
君が僕の操り人形なら 僕のことを好きと言わせるのに でも 僕が君の操り人形なら 君は僕を炎の中へ投げ込むんだろうね
好きと言えばいいものを 好きと言えないのは あなたの答が怖いから あなたに嫌われたくないから あなたとの繋がりがなくなるのが嫌だから 私が私じゃなくなってしまうから
君の動作や表情だけで 幸せになったり 悲しくなったりするのに 君は私のことを なんとも思ってないと思うと 切なくなったり 哀しくなったりするんだよ
君のことが好きだけど 君を目の前にすると 頭が真っ白になって。 後になって 君におはようと言えば良かったと 頭が真っ黒になって。