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想い続けていれば

去年8月14日の「もし君の声がとどくなら」という授業テーマで、メールを送ってアポ電をいただきました。ハンマーソングと痛む野球塔です。
アポ電をいただいたメールの内容は小学生の時、お世話になった少年野球チームの監督にお礼が言いたいという内容でした。
今日の夕方頃、近所のドラッグストアで、その監督にお逢いしました。レジで並んでいる時に前に並んでいる人が、他のレジに移られた時に、自分の前に並んでおられました。前におられた方の顔をふと見ました。口が先に、その監督の名前を呼んでいました。まさか、この状況で逢えるとは思わず、はっきり言って死ぬかと思いました。何を話したか、あまり覚えておらず、ただひたすら興奮しており、ついでにチャリ鍵を無くし(結局チャリ鍵は、チャリにつけっぱなしでした、最悪です)、6年間ずっと逢いたかったという事くらいしか言えなかった気がします笑。しかし、少しは話せました!!!お礼が言えなかったし、連絡先も交換できず、その監督は帰られました。今でも興奮しており、文章にするのがやっとです。自分は、その監督の事を小6からいままで想い続けていました。その監督のお陰で今の自分があります。あんな逢い方やったけど、逢えて良かったです。ずっと忘れられない人で、これからも忘れられない人です。また逢えたなら、お礼を言います!

長文失礼しました!文章が滅茶苦茶になってすみません(^^;

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別れ

今年の春、高校を卒業しました。
高校3年間を振り返ってみると、たくさん泣いた事やたくさん笑った事、人生を大きく変える出来事があった事、そしてたくさんの出逢いがあった事を思いだします。少し話は変わりますが、私は、出逢った人と別れるのがとてつもなく悲しいです。中学生まで私は、出逢った人とは、また逢えるものだと思っていました。しかし、中学校の卒業式で一人のクラスメイトがクラスのみんなに「またいつか!」と言いました。その言葉が高校を入学しても頭の中に残っており、ふと、その言葉を思い出した時、「2度と会えないって意味なんやな」と思い、悲しくなりました。高校でも出逢った人達とは2度と会えなくて、その人が、どういう人生を歩むのか、私は知るよしもないのだと考えれば考えるだけ悲しくなりました。「出逢いは人を大きく成長させる」いつか、誰かが言った言葉を思い出します。では逆に別れも人を大きく成長させるのでは?と思いました。「また明日」が「またいつか」に変わってしまう別れが私は怖い、しかし、いつまでも別れに怯えていてはならない、別れの悲しさを背負って私達は生きていくのだと思います。自分でもよくわからない文になってしまいました笑
しかし、別れは悲しくてやりきれないが、出逢わなければ別れが悲しいなんて知らなかった、私が最終的に言いたいのは「出逢えた事にありがとう!!!」