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The memorial weekend。その2。

その2。宇野昌磨選手。
銀メダルを取った選手で銀以上の価値があると思ったのは初めてだった。彼ほど金に近い銀をとった者はいないと思う。
初の五輪なのに最終滑走者になった。
そのプレッシャーは計り知れないのに、あの滑り。1回目のジャンプで失敗したとき、笑えたそうだ。もう自分のことだけ考えようと思えたそうだ。
高校生のとき、トリプルアクセルが飛べずに苦しみ、気分転換にやった4回転が先に飛べて、人一倍努力して飛べるようになり。それでも1回だけなら安定しないということでそのための体感トレーニングも始めて。そこで初めて、安定した滑りが生まれたそう。
五輪優勝が最終目標じゃないから五輪に特別な思いがない、と言えるのも宇野選手だからこそだと思う。
インタビューなどではド天然ボケをかますけど(調べてみてほしい。五輪銀メダリストとは思えないほどのド天然ボケっぷりである)、その裏には計り知れない努力があるのかと、そしてその地味な努力と練習は続けるとこんなに大きな力を生むのかと感動した。
お兄さんのように慕っている羽生選手と表彰台の上で並ぶのが宇野選手で本当に良かったと思う。これからどこまで進化するのか、どれだけのド天然ボケをかますのか、楽しみで仕方ない。
宇野選手。銀メダル、本当におめでとうございます。日本に感動と笑いを、
ありがとうございました。

(その3、その4は18時ごろ書こうかと思います。読んでもらえたら嬉しいです。)

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The memorial weekend。 その1。

2月17日、18日。ちょっと異質ですごすぎる週末だったので思ってることをただただ喋ります。
その1。羽生選手。
この気持ちを表せる言葉がない。
3ヶ月前右足を怪我したとき。ヘンな方向に曲がった瞬間をテレビで見た。もう平昌五輪には出られないと思っていた。
何より感動したのは、最後のジャンプ。
着地のときフラついた。それを完全に転ばないように支えたのが、3ヶ月前怪我した右足だった。滑り終わったあと、本当に嬉しそうに叫んでた。リンクを出るとき、かがんで右足を押さえて、"ありがとう"と言っていた。リンクを叩いて、"ありがとう"と言っていた。観客に向けて"ありがとうございました"と言っていた。
練習は自分だけの世界で戦いの準備をして、本番は獲物を狙う猛禽類のような目つきで、それでいて滑り終わったら感謝と礼を忘れない。
男子で二大会連続の金メダルは66年ぶりだそうで。
羽生選手が得た金メダルは、冬季五輪通算第1000個目の金メダルだそうで。
そして結果発表のときは泣いていた。
これらの歴史的記録と涙は、羽生選手がどれだけの困難を乗り越えきたかを物語っていると思う。故郷が傷ついても、自分が傷ついても、まっすぐ夢を追い続けてきた、今までの努力の全てが結果になったんだと思う。
今回の金メダルを受け取ったのが、羽生選手で、本当に良かったと思う。
すごくかっこよく表彰台に上った人物が羽生選手で本当に良かったと思う。
スケートに興味がなかった自分が初めて心から応援できた選手が羽生選手で本当に良かったと思う。
羽生選手。金メダル、本当におめでとうございます。そして日本に感動と笑顔を、ありがとうございました。