その台詞を言ってみな 昨日書いたやつ 周りの嘲笑いは無視して 目の前の人々に向け 最初の言葉を発した時 今まで聴いた事のないぐらい鮮明な音を聴くだろう それが君への合図だ 我々がいる場所はスタートだ
そろそろ諦めて これが自分の人生だって事を認める時期が来た 誰も導いてはくれないし 誰も守ってはくれない 目の前に立ちはだかる壁は 固く 厳しく 険しい だけど僕は知っている それを乗り越えれば素晴らしい世界があるということを
君が友達に向ける笑顔 私はその笑顔を見るだけで なんだか心が温まります いつかはその笑顔を 私に向けてくれますか?
今日みたいな寒い日だった 昔君と帰り道に温かいミルクティーを飲んだ いつもどんな時も私の隣には 君がいて笑ってくれてたっけな ちょうどこの季節 今はもう私の隣には誰もいない また一人いつもの道を歩く いつもの自販機 君がおごってくれたミルクティー 甘くて温かくて大好きな味 でも何故だろう やっぱり… 帰り道もミルクティーも何か物足りなくて 大切なものが消えたみたいに あぁそうだ隣に君がいないからか…