僕の世界はいつも少し霞んでいて 行き交う人と 少し違う世界が見える 時々 よく見えなくて だんだん見ようとしなくなって そして僕は 1枚の壁で世界を閉ざす だれのこえもきこなくていい ぼくはぼくだけのせかいをゆく だれもいなくていい
形がなくて ふわふわしてて 夢の中に、秘めた想い 現実と繋げない 繋げてはいけない 記憶の中だけでふくらむ思い出 なーんて。 半径2mの中にいた君に 手を伸ばす勇気がなかった私に 理由をつけた