あのときの あくむのそらは あなたをすいこんで なもない「ぎせいしゃのひとり」にした あなたは もうもどってこないのに こんなにしわくちゃになるまで まちぼうけてしまったわ こんなんじゃあなたが ふりむいてくれるはずないのにね。 どうしてでしょう あなたをさらったあのあかいあめは にくいはずなのに ふとおもってしまったの …うつくしい、と。 わたしってちょっとへんなのね そらのうえであいましょう あともうすこしですから…
出る杭はぶちのめす 作り笑顔は今日も歌う 喪服の彼女は すべてを恨み 必死に服を脱ごうともがく 白旗の彼は空を翔び 自分の生きた証を証明したところで なにものこらなかった なにも …なんにも。 僕はきっと殺人鬼 さわらずとも かかわらずとも いのちの灯がきえる また ひとつ
とびきりトリッキーなのお願いします。