卒業式にいってきました
卒業式、いってきました。
遠目からみて、ともだちにはあわずにかえってきました。
わたしもちゃんとがっこうに通えてたら、ここにいられたのかな、とか、わたしが病気で時間が止まっているように感じていたとき、みんなはそれぞれのがっこう生活をおくっていたのだな、とおもって、やっぱりくるしくなりました。
でも、わたしにはわたしのいける道があって、できることがあって。
みんなとはスピードがちがうけど、ゆっくりだけどすすんでいる、とおもいたいです。
だけど、みんなのしゃんとした姿をみていたら、じぶんと比べざるをえなくて、くよくよしてしまいます。
じぶんはじぶんでいいんだよ、だいじょうぶなんだよって、いってもらえませんか。
わたしがこれからすすんでいく、けじめをつけたいです。