信用できない 何もかも 偽りだらけのこの世界 耳に飛び込んでくる噂話 目に飛び込んでくるネットニュース 何が真実かは もう誰にも分からない ほら、 君が今話してることだって 君の今の気持ちだって 偽りかもしれない もしかしたらもう誰も真実には 興味が無いのかもしれない 偽りだらけのこの世界で 偽りの姿、君と僕
や 嫌なやつとも ゆ 結っていかなければならない関係 よ 世の中の欠点と思いたい
ま 満員電車の中 み 皆スマホ片手に画面の む 向こうの世界になんか め 目もくれず も 黙々とただ画面を見つめている
は 白状な ひ 批判で形成される ふ ふやけきった世の中 へ 変な批判の意味も分からず その批判に乗ってしまう哀れな ほ 僕たち
な 何にもできない に 苦い経験はしたくない ぬ 報われない ね 根っからの弱気の僕は反撃の の 狼煙を今すぐあげたい
た たくさんだ もう ち 直接耳に入ってくる自慢達 つ 月に比べたら て 手のひらくらいの大きさなのに と とても羨ましいのはなぜだろう
さ 先が見えない人生 し しょうがないか す すり減らす靴底と共に せ 静寂の中を歩く そ 夜空の騒がしい流星群が 僕の1㎞先を照らしている様だった
か 「過去の自分から卒業しろ」って き 聞くのが嫌になる程言われた く 比べてみても け 結局何も変わらない私だけど こ この地球でコトバを交わすあなたよりも きっと私は幸せだ
あ 明日を楽しみに い 今を生きる う 浮かべる明日に え 絵の具で色を塗り お おやすみと同時にオレンジ色の朝
ひ 日が昇り沈んでゆく か かすかに差し込む朝焼け り 輪郭が浮かんでゆく山や建物が 一日の始まりを告げる