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ふわりんさん、ちょっと違うかもしれないけど。

僕は、停学が理由で今2回目の二年生をやっています。四月からの新たなクラスは全然知らない人達ばかりになってしまって、まわりの視線がめちゃめちゃ気になるし、きっと「あいつタブった奴だよ」みたいに思われてるだろうと感じてしまい、吐き気がしたりして学校に行きたくなくなった時もありました。

そんな時、クラスメイトに中学の時少し知っていた後輩だった女の子がいて、その子が話を聞いてくれました。僕は泣きながら自分が感じてることや立場の無さ、情けなさをその場でぶちまけたのですが、その女子は最後まで話を聞いてくれて、最後に「今のクラスメイトの殆どは、先輩の事知りたい、仲良くなりたいって思ってるよ」と言ってくれました。

次の日から、その子を介してではあるけれど、クラスメイトの人達と少しづつ話せるようになって、クラスでも孤立せず笑えるようになってきてます。

ひとりで立ち向かうのなんて、無理です。誰かに頼っていいと思うんです。ふわりんさんは、自分で決着つけたい、とか、自分の責任で戦わなきゃ、とか思ってるんじゃないかと思って。そうじゃなく、誰かに守ってもらいながらでもいいから、手を伸ばしてみれば、向こうから握り返してくれるんじゃないかって、そう思うんです。

僕の場合、新しいクラスにも親友と言えるくらい仲良くなった男友達もできましたし、間に入ってくれた女子とは、先週から付き合い始めました。

少しづつ、ふわりんさんも、いい方向に向かえばいいですね!
応援してます!