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五月病のせいにして‥‥喝!

一つ年下で、中学の時から仲の良い女の子がいます。

その子とは今はクラスメイトなんですが(色々あって僕が2回目の高2をやっているので)、連休中には二人で映画を観に行きました。その子は「独りで映画観たくないから」とか「はれて同級生になった記念」とか言って誘ってくれて、新しい年下ばかりの新クラスにあまり馴染めずやる気も出てなかった僕を気に掛けてくれてるんだと思います。

「リメンバー・ミー」を観て僕だけ泣きまくってたのを見て笑って、その子も楽しんでたし、僕も楽しかったんです。その子とはもっと仲良くなりたいなー、と思うんですが、彼女は友達も多いし、どうやら男子からの人気も結構あるみたいで、何となくぼんやーりしたまま何の行動も起こせてません。

高校生活で躓いてから引っ込みがちの構ってちゃんになってしまった自分自身に、若干引け目を感じているところもあります。このまま彼女が誰かのものになってしまうのかなー、とか考えると凄く嫌な気持ちにもなるのに、そんなもんかなー、とか変な納得をしてしまう自分も居ます。

今の僕には将来の目標もあるからそれを糧に毎日を過ごしているけれど、きっと彼女が「彼女」として僕の側にいてくれたらもっと楽しいだろうなー、とか妄想もしていたりします。

これは校長達からの喝が必要かもなー、と思って、ちょっとギリギリの勇気出してここに書いてみました。