命を捧げて、魂を燃やして。
「あんた頑張ってるん?余裕そうに見えるけど。舐めとったら自分が痛い目見るんやからね?」
ここ最近の毎日の母の言葉。
「頑張ってるよ。見てないだけたよ。」
そう答える僕の言葉。
もちろん頑張っている。頑張ってないわけがない。あと一週間と少ししかない窮地に頑張ってないわけないじゃないか。
「頑張る」ってなんだろう。全国何十万もの受験生が「頑張って」いる今。
『おい、俺よ、お前は頑張っているか?死ぬか死なないかの瀬戸際に自分を置けているか?』
『…………頑張れてないかも』
『やるしかないんじゃないか?』
『やるしかない』
おいSCHOOL OF LOCK!!受験生諸君
命賭けてやってみろよ。俺と一緒に『必死』で合格してみろよ!!