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キズナって、何だ

(前の投稿の続き)ブルエン先生のライブは、初めて見たのですが、もう圧巻でした。曲を聴くのは初めてでなかった筈なのに、彼らがこんなにも煮えたぎる物を持っているということを知りませんでした。口上の一言一言が自分の思いを代弁して、新型コロナウイルスよりも強い感染力で自分を熱くさせてくれたブルエン先生たちは、間違いなく「キズナの人」だと思います。
 遠山校長について話します。昨日の校長で一番印象的だったのは、校長が全然クイズに答えられてなかったことです。自分にとってはとても印象的だったことも覚えていなくて何で?と正直思いました。でもゲストやレギュラー講師の思いをあれだけ熱く受け取って、あれだけ熱く示したら、一つ一つのエピソードも覚えきれないだろうなと思いました。これも「キズナ」の一つだと思います。自分はSOLをあまり聞けてない時とかもあって、劣等感を抱いたり、本当にSOLと関わっていいのだろうかと思ってしまっていた時期があったので、校長が一郎先生にどのくらい聴いているのか聞かれ「ぶっちゃけ半々です」って言ったことに少し安心しました。遠山校長の卒業式で、校長は、SOLそのものだなと思いました。Perfume研究員も、Eve先生も、平手友梨奈ちゃんも、Mattくんも、芦沢教頭も、ダンガリー先生もみんなSOLの人だし、聴いている僕らもSOLの人だし、その事実だけで、これだけの人が、どんなに遠い場所でも繋がっているじゃん。何だこれ、ウイルスか?そうじゃない、キズナだ。これが現時点での、未来の鍵の「一部」です。ムリやりまとめた感あるけれど、長い文章に付き合ってくれてありがとうございました。僕もこれを読んでる貴方も、貴方の好きな人達も、「SOLの人」というキズナで結ばれている。これは揺るぎない事実です。
追記:素晴らしすぎる授業だったんだけど一点だけ、校長の口イントロクイズはちょっと不服申し立てたいです笑。

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キズナ感謝祭

SOLキズナ感謝祭拝見しました。幕張メッセでの開催が中止になり、動画配信を同日行うと最初聞いたときは、みんなで集まることもできないし、正直言って、温度感は幕張のようにならないんじゃないの?と思ってしまっていました。でも、それは間違いでした。しょっぱな、遠山校長がいつもの東京FMで喋っている。てっきりどこかの会場で話すのかと思っていたのに、音声と写真で触れてきたいつものSOLを映像付きで見られる、これだけで大興奮でした。その日僕は新生活のための物件探しの帰りで親の車に乗って見ていたのですが、横に親がいるのにも構わず、最初のインスタントラジオでノリノリで揺れまくり、ひかるちゃんの全力の星3つやAquos先生の生徒指導、LiSA先生と校長の痴話喧嘩?などに大爆笑して、逐一で運転している親に報告しました。家に戻ってYouTubeをテレビで見られる環境に移ってからは、特によく聴いているアレキサンドロックス、サカナロックス、パフュームロックスがどんなに面白いかを親に伝えることができました。言いたいことは沢山あります(やっぱBiSHのbeautifulさは名曲、高野さんのAppleの発音が素晴らしい、ジェーンさんが見れて嬉しい、校長の飲むデカビタCがマジでおいしそう、松田部長の声と実際の姿が一致しない、ドロックスで校長の横にいた帽子かぶった眼鏡の職員さんは誰?サワカレー先生かヘルツ先生かなと思うんだけど、長くなったので続く。)

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あまりにも素敵な夜だから、朝になった。

自分は、夜更かしが苦手だ。夜は、肉体的な疲れと、ネガティブな感情に襲われて、起きていられなくなることがままある。引力のように布団に入って、ラジオをつけてみるも、聴くのも辛くなりダウン。自分はこの中に加われないんだ、と悲しくなって、眠りに堕ちてゆく。
自分は、早起きが得意だ。アラームが鳴るちょうど直前ぐらいに起きられることがある。午前4時はまだ日が出ていない。寒くて布団から出たくないという日は、自分の脳に校長が呼びかける。「よし斎藤、俺がお前の背中を押してやるから待ってろ…ドーン‼︎」ラジオで幾度となく聴いたエールを、頭の中で、自分へのエールとして反芻する。今日は、先週聴かずじまいだった火曜の放送を聴きながら受験勉強を始めた。当日泣く泣く聴かずにいた授業はすばらしかった。まだ誰も起きていない中、その時間に聴いている人は僕だけかもしれないと思うと、生徒一人一人のために放送している授業、これは自分のための授業なんだと強く思える。「また明日‼︎」という頃には、6時を過ぎていた。ヘッドホンをつけたまま、寝巻き姿で外に出る。流れているのは、その日のゲスト講師[Alexandros]の「あまりにも素敵な夜だから」。張り詰めた冷気、まっさらな空には朝日が色づきはじめていた。

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今回の授業を受けて

10時代は勉強に集中したくて、きみのこえから聴いていたのですが、こういう授業は初めてでした。お菓子の食べすぎが深刻な校長に、生徒さんたちがものすごく叱咤激励をかけていて、授業終わりに69.5kgまで減量することを約束させる。university並に濃く感じました。後半だけでは分からないところもあるのですが、生徒さんたちの「ヤバい、俺たち私たちの校長がダメになっちゃう!早くなんとかしないと」という思いを感じました
きっと校長は、自分でもヤバいと思っていて、どうにか変えようとは思っていたのでしょう。ただ最終的に決断に至ったのは、生徒さんたちの力に違いありません。校長の堕落と更生の仮定を見ながら湧き出た、「こうはなりたくない、いや、こうなってはいけない」という思い、ほかの生徒さんの中にも感じた方がいると思います。これを聴いたためもあり、ネットサーフィンをしないようスマホのインターネットのリンクを断絶しました。これは極めて迂遠ではありますが、本来の授業テーマ通り、自分たちのダメな部分を治すための授業だったんだと思っています。校長、それを気付かせるためだけにこの授業を行ってたんですよね?最初から痩せるつもりだったんですよね?何がなんでも痩せるなんてことはもう分かっているので、僕は安心して自分のすべきことに専念しますからね!お互いに目標を達成して喜ぶ姿を見られることを楽しみにしていますよ!