生きるのは君自身
学校に行くのがつらかった自分は、毎晩親の知らないところで号泣していた。「助けて」「どうすればいいの」そう叫んでいた。正直いうと、自分を傷つけたこともあった。消えたくなる衝動に駆られるのは自分の得意技でもあった。今、同じかそれ以上に苦しい立場にいる君。偉そうなことは言えないけれど、あえて言う。生きるのは君自身。生きる権利は君自身にある。だから生きるためなら、今のところから逃げてもいい。保健室だってスクールカウンセラーにだってどこへだって逃げたっていい。
死んだら好きなアーティストの曲だってマンガだってアニメだって聞いたり見たりできないよ。
BUMP OF CHICKEN
アンサー
「本当の声はいつだって正しい道を照らしてる」
よかったら聞いてください。大好きなBUMP先生の曲です。