ある人が少年に聞いた。 何故君は剣を振るうのか?と。 少年は、 「もう誰も自分と同じ目に合わないようにするためだ」と答えた。 よく見ると少年は傷だらけだった。 しかし、少年は戦う事をやめなかった。 誰かを思う故に少年は戦う事をやめなかった。 自分自身が痛みを知っているからこそ、少年は戦い続けた。 今日も誰かを守るため、少年は剣をとる。
直:「だからァ!ここにいる女子のメンタルは強すぎるんだよ!!」 伊:「失礼しちゃう!!」 青:「女の子はみんなデリケートなのよ!?」 華:「そうだそうだ!失礼だァ!!」 直:「……。」 3人:「……??」 直:「バリケードの間違いじゃねぇのか?」 3人:「ちょっとそこに直れェェェ!!!!!!」
覚:「…おい、乃暉。」 乃:「あ?」 覚:「人にはそれぞれ全力の出し所ってのがあると 思う。」 乃:「それがどうした…?」 覚:「お前は全力の出し所が残念なんだよ!!お前今何やってる!?」 乃:「あ?全力で右腕の毛穴の数を数えてるが…? ?」 覚:「自分の立ち位置にあったことやれよ、お前…。」