窓側にいる君は光の加減で半透明 ウトウトしている姿もバカ笑いも可愛くて気づけばずっと目を追っているみたいだ。 けれど彼女は教室の隅の高嶺の花。喋れないまま3年間終わると思ってた。
君との出会いはとても偶然で 4月の風が髪をなびいた 教室の隅にいた君はとても可憐で 一目で高嶺の花となったんだ
うざいと思うほどに綺麗に見せる 月明かりに照らされたビルたちと川の上を走る私たち ビル達が私のことを笑っているように見えるのです
正月なのに吐き気が止まらない。 病名の宣告。 今年はいい年なんて2時間後には綺麗に消えたよ
クリスマスがやんやかんや言っている駅前には砂の様にたくさんのカップル達。 疎外感を感じる前に群れと逆方向に歩いていく。 目当てのフリー雑誌を手にして駅に向かうと聞こえる弾けた音。 目の前が彩られても動じず 歓声にも目を追わず キラキラした顔が夜空を独占 疎外感をまた感じてしまったんだ。 どこにも当てれないから後ろ指を立てたんだ
この心は早く持った方がいいらしい。 私みたいにどんどん置いていっていると当たっという間に歳を重ねてしまいます。 今更、自立をしなければと思った所で親に抗えない僕はどう過ごせばいいのですか?
君はどこから私の事を好きじゃなくなっていましたか? 君はいつから新しい好きな人が出来ていたの? 君はいつから私の事を嫌いになったの? 優しくされて 浮かれ舞って 勇気を出して告白して 押し負けしたのは君じゃないか。 強いて好きな人ができる前に別れを告げて欲しかった。 クリスマスに観た映画もショートケーキもあの時から私たちのエンドロールは始まっていたの?
こんな感情殺してしまえ 薬液につかして燃やすしまおう 灰にもならずに綺麗な二酸化炭素になれたら と凄く今になって思います 先輩なんか好きにならなかったらならなきゃ良かった
先輩へ お誕生日おめでとうございます! 明日どんな顔をしていればいいだろうか。 ずっと考えてる。今月に入る前かっこう考えてるけれど答えはなかなか見つからない。 明日、先輩の誕生日に私は部活を辞める報告をしなければなりません。 家庭の事情だから、どうにも出来ませんでした。 先輩なんか好きにならなかったら もう少しだけ 悲しい気持ちにはならなかったですか?
寒くなると寄り添う人見る 寒くなると集またかい飲み物飲んでる2人見る 寒くなるとあの人の事思い出す 寒くなると恋愛ソングいつの間にか聞いてる 寒くなると1人は寂しくなる 寒くなるといつでも温かい温度が恋しくなる すみません。今すぐ隣いいですか?