夏の終わりとギターと勇気
私は、自分自身に勇気が出せずにいます。
というのも、私には幼い頃からの夢である「中学校の英語科教員になる」という目標があります。
でも、最近自分は本当に先生になる素質があるのだろうか?という思いが芽生え始めていて、代わりに音楽を仕事にして生きていきたい、人に教える立場ではなく自分自身で成長していきたい!というか気持ちが大きくなっています。
そもそも英語の先生になりたいと思ったのは、自分が英語を好きだから、そして英語科教員である親に影響を受けたからという理由でしたが、ただ親に導かれて先生になるより、今自分のやりたいことをした方がいいんじゃないかと思っています。
でも、自分には才能がないし、音楽を仕事にするということはとても大変なことだし、また下品な話、教員は国家公務員なので給料も安定しています。
だから親を安心させるためにも自分は英語科の教員を目指すんだ、と自分に言い聞かせて毎日を過ごしています。
親に「音楽で食べていきたい」なんて言える勇気すらなくて…。
また、音楽を仕事にしたいと言っても、音楽業界にどんな仕事があるのかすら分かりません。
何となく、ピアノの先生や音楽教室の先生など、自分が演奏しつつ子供に教えるような仕事への憧れはありますが、その思いも漠然としています。
自分の進路に対して、決断がくだせそうにありません。。
また、この話に関係ないのですが私は最近片平里菜先生の曲にハマっていて、特に「オレンジ」という曲が大好きなんです笑
不安な時、泣きそうな時にいつも力を貰っています笑
いつもありがとうございます。笑