瞳から雨粒が落ちた 何粒も何粒も 心の水溜まりには波紋が広がって 溢れかえりそうになったとき 気づく 雨はいつか止むのだと 雨で壊れた道も自分の力で創れるのだと もう一度、歩きだせるのだと ほら 雨が上がった
晴れていると あなたが笑っていると思って嬉しくなります 雨が降っているのを見ると あなたが一人で悲しんでいるのかと悲しくなります でも、雨が上がって虹がかかったら きっとあなたはまた、 歩きだしているんでしょう そして私も 歩き出せるのです
掲示板最近いれたばかりで土日動かないの知らなくて、二回「空」というタイトルのポエムを書き込みしちゃいました… 私なんかのポエム読む人いないと思いますが、本当にすみません… 以後気を付けます
朝焼けが好き 今日も頑張って生きようと思えるから 夕焼けが好き 今日も頑張って生きたと思えるから 星空が好き 明日に希望を持てるから 青空が好き 嫌なことを忘れられるから 晴れも、曇りも、雨も、 そして虹も 私はやっぱり 空が好きだ
朝焼けが好き 今日も頑張って生きようと思えるから 夕焼けが好き 今日も頑張って生きたと思えるから 星空が好き 明日に希望をもてるから 青空が好き 嫌なことを忘れられるから 晴れも、曇りも、雨も、雪も、 そして虹も やっぱり私は 空が好きだ
お元気ですか ふと、手紙を書きたくなりました あなたがいなくなってからもう何年たったのか なんででしょう 今でも私はあなたの顔を思い出せます なんででしょう 今でもあなたがこの世界にいる気がします もう、いないのに 後悔しているんです もっと話せばよかった もっと長い時間一緒に過ごせばよかった 怒ると怖いけど優しくて 字が綺麗なあなたが 今でも、本当に大好きです どうか、お空のあなたに この手紙が届きますように
風船が 空に飛んでるのを見ると やけに寂しくなる 友達も 家族も 私が手を離してしまえば もう 空に飛んで 消えてしまうのかな
雨の音 聞こえると落ち着く 冷たくなんてない あったかい 聞こえるだけで 「そこにいるよ」 って 優しく言ってくれてる 怒った声も 汚い声も もう、聞こえない かな
「好き」 は純粋に好きを言えた 女の子 「嫌い」 はたくさんのことを知って 苦いものも知った 女
「こっちの気持ちも考えて」 なんて そんなこと言うあんたの方が 人の気持ち分からないんじゃないの でも 人の気持ちなんて分かるはずないんだ だから そんなひどいこと思う私の方が あの子よりずっと 汚くて最低だ
苦しいとか 悲しいとか 消えたいとか そんなこと知らなくていい そんな気持ち 昔見てはしゃいだ水溜まりに 雨粒になって落ちたらいいのに そしたらもっと笑顔が増えるのにね