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部活の引退

私は5年間やってきた部活を3月末で引退します。私は書道部に所属しているのですが、書道パフォーマンスというのを中心にやっていて、私の学校では文化部の中で1,2位を争うハードな部活です。
今年1年間部長として30人以上を引っ張ってきて、正直たくさん心が折れました。なんとか自己解決して、毎日家で1人で泣いて、泣いて泣いてここまできました。
そしてもう目の前には引退です。引退は目の前のはずなのに、私たち高2は、今が1番忙しいです。3月には大会が2つ。発表会で3つの書道パフォーマンスの披露。そして3学年のイザコザを高2が仲介に入って直す。これが私たちに与えられたクリアしなくてはならないミッションです。私以外の高2は私に任せればいいと思っています。それは私が何事もなかったかのようにこの1年間1度も失敗せず完璧にこなしてきたからです。ただ私は家で泣きながらたくさん考えてからみんなの前に出ています。みんなが思っている私は最初から完璧なんかじゃありません。正直もう限界です。部長に与えられる荷が重すぎます。この忙しさと辛さを誰かに知ってもらおうとは全く思いません。ただ自分を失っています。あと1ヶ月、今までのように耐えるしかないのでしょうか。

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繋がり

わたしは来年の今頃大学受験本番です。そのために高2の夏から学校の自習室に篭ったり、生活リズムを変えたり、いろいろ準備をしています。そしてわたしの生活の一部になってしまっていたインスタもアカウントごと削除して携帯を触らなくていいようにしました。600人くらいいたフォロワーも一気に繋がりがなくなりました。部活の先輩や後輩、学校の友達など色々繋がっていたのですが、部活はLINEがあればいいやーと思い、特に何も思わず簡単に削除してしまいました。インスタを消してから1ヶ月くらいして、わたしは気づいたことがありました。部活で5つ下の後輩に話しかけるとき、前までは「あ、インスタで見たよー!」で終わっていた会話が、今私は何もインスタで見てないので、「ライブ行ったの!どうだった??」と、話が広げられるようになりました。その時受験生とか関係なく、初めて「インスタやめて良いことあった〜」と思いました。なにかとSNSに縛られがちな生活になっていましたが、わたし自身意外と無くても困らないんだな〜と知ることができました。もちろん不便なこともあるんですが、本当の意味での"繋がり"を知ることができた気がします。インスタをやってるが故に生じてしまった友達とのイザコザなども正直中学生の頃はありました。知らなくてよかったのに知ってしまったこと。文字や写真では伝えたいことが伝わらなかったこと。そういうのから一切解放されたのはちょっと気持ちが楽になりました。受験生として1年間自分を信じて、頑張って、無事大学生になれたらまたいろんな繋がりが欲しいなあと思いました。

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最後にどうしても伝えたいこと。

ミセス先生こんばんは!先日、センター同日試験を受けてきました!とうとう1年後には受験本番です。なので受験前最後の書き込みをします。私は中高一貫校で、中1の時から「君たちの時から受験は変わる」と言われ続けてきて、まだまだ先じゃ〜んと思っていたらもう目の前です。当日も、それまでの日々も、自分を信じるしかないと思っています。
高2になってから、どんどん「おわり」が始まっていました。そのおわりもおわりです。5年間続けてきた部活を3月末で引退します。今年は書道部の部長として34人の部員を引っ張ってきました。自分にしかわからないつらさに孤独を感じることもありました。けれどこれはわたしのこれからの人生になくてはならない試練だと思い、たくさんの人の支えのもとでなんとか1年やってこれました。人の支えがなければ今年1年の「私」はいなかったと思っています。この感謝を関わってくれたひとりひとりに伝えたい、そう思い、書道部である私は5年間やってきた「書道パフォーマンス」で伝えようと思っています。書道パフォーマンスでは、大きな紙に書く詩を全部自分たちで1から考えます。普段詩を書いている大森先生。私は伝えたいことを伝えるのがすごく苦手です。詩を書くアドバイスがいただけたら嬉しいです。

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受験生としておわりが始まった

ミセス先生こんばんは!先日、センター同日試験を受けてきました!とうとう1年後には受験本番です。中高一貫校で、中1の時から「君たちの時から受験は変わる」と言われ続けてきて、まだまだ先じゃ〜んと思っていたらもう目の前です。当日も、それまでの日々も、自分を信じるしかないと思っています。
高2になってから、どんどん「おわり」が始まっていました。そのおわりもおわりです。5年間続けてきた部活を3月末で引退します。今年は書道部の部長として34人の部員を引っ張ってきました。自分にしかわからないつらさに孤独を感じることもありました。けれどこれはわたしのこれからの人生になくてはならない試練だと思い、たくさんの人の支えのもとでなんとか1年やってこれました。人の支えがなければ今年1年の「私」はいなかったと思っています。この感謝を関わってくれたひとりひとりに伝えたい、そう思い、書道部である私は5年間やってきた「書道パフォーマンス」で伝えようと思っています。書道パフォーマンスでは、大きな紙に書く詩を全部自分たちで1から考えます。普段詩を書いている大森先生。私は伝えたいことを伝えるのがすごく苦手です。詩を書くアドバイスがいただけたら嬉しいです。