痛いくらいに君が好きです とか言うけど そんなに痛くはありません 会えない寂しい死んじゃう とか言うけど 死ねるものなら死んでみな 痛くない程度に君が好きで 寂しい感情なんて明日の空 こんな私は可笑しいですか
少しだけ伸びた前髪 切るか切らないか 一週間も迷ってたけど 明日貴方に会うことを 思い出しただけで ハサミに手を伸ばした私
今日はなんの日でしょう? って目を輝かせて言う君 カレンダーに目をやったら ペンで大きく半年記念日 分かりやすいことして 分かりやすいこと聞いて さあ何の日だろうねって答えたら あまりにも君が不安な顔するから 買っておいたプレゼントと一緒に 君を抱きしめキスをした
行きつけのスーパーマーケット 特売の札と一緒に 死んだ魚が並べられて 刺身は何とも思わないのに 氷の上に無造作に置かれた姿を見ると こうも胸がざわつくのは何でだろう
何もできなかった が事実だとしても 何もできなかった から 次はどうしたいのか が大事なのではないでしょうか
消えてしまいそうな優しい笑顔 バカにしてくるのに一番心配してくれる 私が泣いたら一緒に泣いてくれる 寂しくなったらすぐ拗ねて 結局拗ねてごめんって謝ってくる そんな貴方が大好きよ
ただ楽しいだけの人生はいつか飽きがくる 辛いこと 苦しいこと 泣きたいこと きっと誰も望んじゃいないけど きっとこれを乗り越えた先に "楽しかった" が待ってるんじゃないかな。
貴方にはたくさん叱ってもらいました 人を信じる事ができない 人に弱みを見せられない 人を頼ることができない そんな私が決まっていう言葉 「ごめんなさい」 貴方からたくさんの幸せを頂きました 私を信じてくれる 私を笑顔にしてくれる 私を幸せにしてくれる そんな貴方が決まっていう言葉 「君ともし離れることがあるなら それはきっと君からなんだろうね」 ―――僕から言う選択肢なんてないからね。
新しくできたお洒落なカフェ 甘ったるいパンケーキ 誰もかもが恋に花咲かせ あぁ私 もしかしてインスリン過剰分泌 低血糖な私にこの世界は向いてない 甘い甘い甘い恋をするほど 私そんなに甘くできてない
君へ。 どこにでも いつまでも 狂い咲いて 僕が。 何度だって 何時だって さがすから