雨なんてどうでもいい と すましたふりしてるけど 君のつくったてるてる坊主が 部屋中に溢れてるんだよなあ。
黄色には冴えた赤色が 僕のあたまには鈍い痛みが じわり染み渡っていく 過去に追いつくと決めたんだ こんな所で死んでたまるか
足は竦んで動けない あの日のままの臆病者 毎日はいつの間にか 僕を追い越したみたいだ
もう居ないって、 帰ってこないって、 わかっていたけれど。 あの歌をうたったら あの橋をわたったら 戻ってきてくれる気がした
夏の記憶は あいまいで 繊細で ふわふわかつ きらきらと光るもの そっと鍵付きの箱にしまっておいても 逃げ出されてしまった あの、夏
それでも僕は手を伸ばした 青空の向こうの青に期待して。 君はもう戻らないのに
恨むことなんて出来ないし 嫌っても嫌いきれないよ 失敗する、って分かってた。 恋なんて、しなければよかった。
灰色のスクリーンは もう二度と甦らない くしゃくしゃになったチケットと 叶わなかったあの日の約束
突き抜けるような青い空なんて 僕は大嫌い。だから、 白のペンキで塗り潰してやった ほら、こっちの方が綺麗でしょ?
あなたのその長い髪は 美しすぎる、 切ってしまおうか。 ざくざくさくざくざく響く 鋏の歌声いつまでも