見えるようで見えない。 ぎちぎちに詰まった君の感情
おはようもおやすみも届かない場所で ただあなたを見つめていたい。
夜が開けるまでなんて生ぬるい 朝日が昇って 昼が来て 日が沈んでまた夜が来て それでもまだ、一緒に居よう ずっと喚いて、巫山戯て、踊ろうよ どうせ地獄は変わらないけど それでも、まだ足掻いていよう。
僕は馬鹿です。 「檸檬」←この漢字の読み方を 知りません。 三平方の定理の証明の仕方を 知りません。 君に伝えたいことがあるんだけど、 それが何なのかわかりません。 僕は嘘吐きです。 本当は全部わかっています。 僕は馬鹿です。 もう君には会えないのだから。
僕に主人公補正が掛かる なんてことは永遠に無い
もしかしたら僕には 心臓なんて無いのかもしれない。
落ちる 落ちる 加速度をつけて。 落ちる 落ちる 重力と貴方への愛を背負って。 落ちる 落ちる さあ堕ちろ。
やっぱり人は呆気なく死んでしまう。
恋のうたをうたえば一人前に見える。 そう信じていた。
風を、太陽を、 誰かの声、あなたの笑顔を 世界をまだ嫌いになれない。 今日も僕はイヤホンをして 目を瞑る。