その青い信念で全てを焼き払え
僕の目は生まれた時から色盲でした。 科学が発達して 僕の目を治せる薬ができました。 真っ白な病室の中で 初めて、白黒じゃない君を見ました。 それはあまりに綺麗で、 僕の目には毒でした。 それが僕が見た唯一の色です。
恋も愛もないくせして それっぽい言葉は一丁前 才もセンスも学もないのに まだもがいてみたり 並べ立てていれば 少しはかっこよく見えるかしら
刺さるような陽射しと 不気味なくらいに青い空 君はあまりにも夏が似合わない。 色白で、綺麗で、 この世のものにはみえないな
どこかにある小さな国の 今日からの新しい決まりごと 「螟ェ髯ス縺碁。斐r蜃コ縺輔↑縺�律縺ッ莠コ繧偵�縺ィ繧顔函雍�↓縺励∪縺励g縺」 しばらくすると、 国に雨は降らなくなりました ただでさえ減っていた国民は 飢餓でもっと減りました 今日も空は綺麗な快晴です。
伸びた前髪を自分で切った どうせいつか死んでしまうのに あなたに恋をした。
昨日も今日もきっと明日も 僕は だめにんげん のまま それなのに君は どうして僕と歩いてくれるの ごめんね ありがとう やっぱり、ごめんね
羊が1匹、羊が2匹 羊が3匹、こんばんわ 羊が4匹、羊が5匹 羊が6匹、でておいで 羊が7匹、ここまでおいで 羊が8匹、息の根とめて 羊が9匹、たんとんとん 羊が10匹、じゅうじゅうじゅう 明日のメニューはジンギスカン
今日も僕は 痛くて 苦しくて 不安で 眠れない だから今日も 瓶いっぱいのおくすりを 水道水で流し込む 黒色の眠気が流れ込む どうか今度こそ 目が覚めませんように。
僕は魔法を使えないから 君の傷を治してやれないや それでもお願い どうか、僕を独りにしないでよ