Saori先生の本棚 番外編 「ふたご」
こんばんは。龍璃(リリ)と申します。いつもはセカオワ掲示板でやっている「Saori先生の本棚」というものの番外編を書きます。
「Saori先生の本棚」はSaori先生が紹介していた本をわたしが読み、その感想を交えながら本を紹介するというコーナーです。
今日紹介する本は藤崎彩織先生の「ふたご」です。
この本は主人公、夏子が幼馴染の悠介に振り回されたり、刺激し合ったりして成長していく物語です。
夏子の一癖ありな性格やピアノへの気持ち、悠介の深く、胸に刺さる言葉が魅力的な本です。
わたしは、悲しい時、この本を開き、慰められました。楽しい時も、病める時も、健やかな時も、(笑)この本はずっと大好きです。わたしの一番の本です。
皆さんもぜひ読んでみてください。