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僕とラジオ

初めてのラジオは地元ラジオのヒットチャート。DragonNightが毎週1位で聴けるからという理由で聴いていた。当時からラジオから流れる曲は特別だった。
しばらくして、セカオワLOCKSを知る。それがSOLとの出会い。そしてラジオが好きになる始まり。まだ、この頃は校長と教頭など知らず、LOCKS終わりに少し面白いことを言う人というイメージ。
車で聴いたフライデーの授業。たしか、漁師の話をしていた。校長、教頭との出会い。
中1、SOLに入学。遅くまで起きるようになったから。SOLは僕をラジオへと引きずり混んだ。

その頃からずっと思っていたこと。逆電に出る人はSOLの一部で自分はあくまでリスナー。名物生徒、よく名前を聞く生徒に憧れた。だから、絵が下手だけどアイデアで勝負したFAXを送った。FAXヒーローに選ばれたときはすごく嬉しかった。でも、SOLの一部になれた気はしなかった。
電話も貰ったことはある、職員に名前を覚えて貰ったこともある。生徒と仲良くなったことも。
それでも、すごく自己中心的かも、知れないけど、逆電をしたことのある人とそうじゃない自分は差があるように感じた。

自分の中でどんなお笑い芸人や俳優よりもスターな人、スーパーラジオスター、とーやま校長が退任する、自分の中のSCHOOLOFLOCK!が1度最終回を迎える、3月31日までに自分勝手だけど逆電をしたい。