貧困。
私の家はボロい狭いアパートだったから自分の部屋がなくて、一人になりたい時も泣きたい時も、それが出来なかった。小学六年生まで自分の机がなくて、少し汚れていて脚にガタつきがあるアイロン台を自分の机にして、そこで勉強したりしてました。
DSもなかなか買ってもらえなかったり。携帯も高校一年生になってやっと買ってもらえました(ゲームや携帯は年齢的な意味もあったとは思いますが)。
広いお家に住んでる子とか、自分の部屋がある子がいつも羨ましくて、モデルハウスを見ては「この部屋は私の部屋にしたいな」とか想像してました。笑
今は大学生で奨学金を借りています。
親にはとても感謝していますが、ちゃんと毎月返せるのか不安だし、奨学金を継続するための成績も維持するのも不安だし、将来が不安になっています。