SOL掲示板

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分かれないのが辛い

ずっとずっと、もし自分が被災していたら、とか、10年前のみんなはどんな怖い思いで過ごしていたのか、って考えてるけど、考えても考えても分からない。想像もできない。
経験したことがないから分かるわけないんだけど、経験しないと分からない、って、めちゃくちゃ怖い。
そして、分かることができないのが辛い。

ふわころくん

女性/21歳/大阪府

2021-03-11 23:11

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当たり前、じゃない

私は今日もいつものように1日過ごしてた。
だけど誰かにとっては、3月11日というこの日は、特別な日。
今日SOL聴いてなかったら、10年前のこと考えることもなく終わっていったんだろうな。。
やっぱり3.11は絶対に忘れちゃいけない日。だと、SOLを聴いてて思った。
今こうして全国の生徒と同じ時間に同じ声を聴けていることも、当たり前ではないんだよな。

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私は今、男友達にあげる誕生日プレゼントで悩みに悩みまくっています。。
彼は私の誕生日に、わざわざ彼のお母さんとプレゼントを買いに行って一緒に選んでくれたみたいです。
私的にはほんと靴下とかお菓子をあげるつもりだったのに、笑、そこまでちゃんと選んでプレゼントしてくれた人へ渡すとなると、私もちゃんと選ばないといけないと思ってます。笑
また、私は男子にプレゼントを渡したこともないので、男子にハマるものが何なのかが分かりません。
私なりに色々調べていくつか候補はあるので、みんなに(特に男子生徒)に選んで欲しいです！
(因みにその友達は私と同級生で、4月から大学生になります！)

↓プレゼント候補
①大学で使えるトートバッグ
②個性的なデザインのUSBメモリー
③人型のカワイイBluetoothスピーカー

一応この３つのどれかにしようと思ってます。
でも、ほかに「これもらったら嬉しいなー！」っていうものがあったら是非教えてほしいです！

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私が生まれる前の歌

私が好きな曲は、尾崎豊先生の「卒業」です。
この曲と出会ったきっかけは、音楽の授業で先生が卒業ソングとして紹介してくれたことです。
私にとって卒業ソングって、感動的な歌詞で、温かい気持ちになるようなイメージでした。
だけどこの曲は真逆で、すごく皮肉っぽくて、卒業式で歌うような曲ではないな、って感じました。笑
でもなんか歌詞をみてると、不思議と共感できるところが多くて。『行儀よくまじめなんてクソくらえと思った』こんなこと声に出して言葉にすることはなかったけど確かに思ってたな〜、とか、聴いてて自然とこれまでの日々が思い出されました。
あと、何故か温かい気持ちにもなれる。
出来事だけじゃなくて、その時の感情までも思い出される曲で、とても素敵だなって思います。
この曲は、初めて聴いたときは想像してたのと違いすぎてびっくりしたけど、良い思い出もあまり良くない思い出も全部笑い話にできてしまうような曲に感じて、私はとてもこの曲が好きになりました。
この曲とまだ出会ったことがない人、特に卒業生の人には共感できるところもあると思うし、ぜひ聴いてみてほしいです。

ふわころくん

女性/21歳/大阪府

2021-03-04 13:13

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ありがとう

私には3年間同じクラスだった女子がいます。
その子は2年生の時に不登校になりました。
私は心配と不安で頭の中も心もぐちゃぐちゃになって、私まで学校を休みがちになったりもしました。
だけど、私はどうしてもその子に学校来て欲しかったし、教室で一緒にまた授業を受けたかったから、LINEで沢山話したり、その子が保健室登校できるようになった時は、ほぼ毎日会いに行きました。
ご飯1人で食べてるんだ、って言われたときは、それから毎日お昼ご飯を一緒に保健室で食べるようになりました。
そして徐々に教室で授業を受けられるようになって、3年生になってからは元の高校生活に戻ることができました。

そして今日、卒業式。
その子は体調を崩して卒業式を欠席していました。
私の前の席が空いているのはめちゃくちゃ寂しかったし、最後に話したいことも沢山ありました。
だからせめておめでとうだけでも、って思って、LINEを送りました。
そしたら、「不登校のときに1番助けられて、あの時乗り越えられたのはあなたのおかげだと思ってる。3年間ありがとう」と返ってきました。
私はただ、自分の心の動くままに行動していただけだったし、正直、自己満でしょって言われても否定できないなって思ってました。
だけど、私のしたことがその子の助けになっていたって分かって、めちゃくちゃ嬉しかったです。
私自身も、その子と一緒に過ごしている時間はめちゃくちゃ楽しかったし、自分自身とても成長できたと思っています。

この先、高校を卒業してから、どんな人と出会うかなんて分からないけれど、自分が助けたい、守りたい、と思える人のことは、全力で守ってあげたい、と強く思えました。