頑張って今を過ごす理由は何 わからない だからといってそれを辞める理由もない どうしたらいいのだろう わからない 自分の未来の姿が見えない いつになれば見えるだろうか わからない 一寸先も100キロ先も闇ばかり 目指すべきゴールはどこにある わからない 尊敬する人物は?なんて質問は聞き飽きた 誰をゴールに見据えよう わからない 何もわからないのは何故? わからない
迷惑かけた責任をとることさえも あなたにとっては迷惑だったりするのかな
出逢った以上別れるのは必然だけど そんなものが無ければいいと思ってしまう 永遠が無いことぐらいとっくに知ってるけど それを希わずにはいられない 別れが寂しいのは その人が大切だったからだ、 その人を大切にできたからだと そう思ったところで寂しさは消えないけど 割り切って新しい別れへの準備でも始めよう
もしもクロノス神ってのがいるのなら "今"をもう少しだけ僕に貰えはしないだろうか もしもウラノス神ってのがいるのなら "ここ"をもう少しだけ拡げてはくれないだろうか
自分を認められない、心の「弱い」奴が 自分より弱いと思った奴をいじめてる。 その行動にある種の存在意義を見出だすのかな。 でも、多分そいつらは気づいてない。 その対象が自分よりも「強い」ってことを。 …なんて、ただの詭弁に過ぎないんだろうけど、 誰かの支えになってくれたらな、なんて。
高嶺の花を手に入れたはずなのに 手に入れるだけで満足しちゃって 水をあげるのを疎かにしていたら 気付けば枯れてしまっていた いや、そもそも本当に手に入れていたのかな ただの蜃気楼だったんじゃないか それを手に入れた気になって舞い上がって そこには何も在りはしないのに …なんて今さら考えたところで、 枯れてしまった花はもう咲かないわけで。
人を騙す嘘が蔓延る世の中で 人を守る嘘にどれほどの価値があるのだろう
自分がプラスならそれでいいと思ってた。 今でもそれはあまり変わってないけど、 他の誰かのために全力を出せる人が あまりにもカッコよかったから、 俺も何かをあげられる人間になりたいと思った。 誰かをプラスにできる人間になりたくなった。 彼らから貰ったモノを少し増やして繋げられる、 自分でカッコいいと思える自分になりたい。
青春を綺麗に染色したいけど 間違えず上手くやらないと 嫌いな色になりそうで 未だにそれは灰色のまま
等加速度直線運動もしんどいし 慣性に逆らって停止するのもかったるい だから今は、等速直線運動のまま 慣性に従って、惰性で生きている