表示件数
0

信頼するって何なんでしょうか...

大森先生こんばんは。最近の学校生活での出来事、相談なのですが、私が今日、自分の下駄箱を開けると昨日入れた上履きの入れ方からは考えられない方向で上履きが入っていました。つい1ヶ月ほど前にも私の上履きが無くなるという事件が起きました。けれど、もう何年も友達とは揉めていないし目立つ行動もしていないんです…。友達に聞いても私の行動からは心当たりは全くないと言われます。ここまで来ると逆に周りにいる全ての人を疑いたくなってしまい、周りの目が怖くて仕方ないです。人間関係はまず自分を打ち明けお互いに信頼出来る関係性が根本だと思っています。ですが、ただただ普通に生活をしているだけで上履きが無くなる。こんな事をする人が周りにいると思うとどうしようもない哀しさに毎晩潰されそうです。信じるって何なんでしょうか、友達関係とはどうあるべきものなんでしょうか、少しアドバイスいただけないでしょうか?
また、こんな暗く不安な生活の中でも唯一の明かりとなっているのがミセス先生の曲達です。不安になるとライブDVDを見返したりメイキングDVDを見たりして本当に元気をもらっています。また5人揃って笑顔で帰ってくる日を心待ちにしています。季節の変わり目で体調も崩しやすい時期ですのでお体にはお気をつけください。

0

ミセス先生へ

私は今日の授業のミセス先生の言葉に本当に本当に救われました。私は元吹部で、やはり夏のコンクール前に友達との意気込みの温度差に耐えられなくなり仕舞いにはお互いに爆発してしまい、そんな状況から逃げるように私は退部してしまいました。しかし、今考えればあの時の私はかなり心身共に危険な状態でした。でも、その時その状況にいざ立たされているとそんな自分に気がつく暇もない、自分が何を考え何をし始めるかすら分からなくなる。でも、みんなの前では明るく繕うのなんて本当に朝飯前で、そんな日々でした。そして、今でも、そんな記憶がどうしても友達と部活の話題になると、帰宅部と言わざるを得ない状況に本当に悲しく寂しく、その状況から耐えられず逃げた哀れな自分に失望し、あの時の私が鮮明に頭の中に浮かび上がってくるのです。でも、今日のミセス先生のコメントを聞いてそんな過去も割り切らないと、。いつまでもズルズル引きずり回りたところでどうにもならない。過去の私も今の私も私なんだから。と気が付かせてもらいました。ミセス先生の様に、少しでも今の状況を肯定してくれる人がいるだけで救われた人は少なくとも私以外にも沢山いると思います。これからもどうか、ミセス先生が奏でる音楽で伝え続けてください。どうか届きますように。最後に、私にとってクダリの歌詞は特に自分に重なるものが多くあり、本当に私の中では大切な大切な1曲になっています。これからもこの曲達と共に今の自分を楽しもうと思います。本当にありがとうございます。