表示件数
0

わたしのいま

‪ミセス先生、こんばんは!‬
‪中高生が多い中恐縮ですが、大森先生と若井先生と同い年の社会人です。‬
‪いま本当にもやもやしていることがあります。‬

‪わたしの職種は在宅勤務ができる仕事なので、3月頭からずっと家で仕事をしていたのですが、このGW明け、緊急事態宣言があけると(延期されたとしても)、撮影や取材などでちょくちょく出社しなければいけなくなってしまいます。‬

‪わたしはいまの時期、外に出ることが本当にこわいです。わたしが外出することで、大袈裟じゃなく、誰かが亡くなるかもしれない。それは自分の家族かもしれない。そうなったとき、いったいどう後悔すればいいんでしょうか。‬

‪でも、こんな社会人2年めの新米が「コロナがこわいので行きたくないです!」なんて、とてもじゃないけど言えない。‬

‪撮影や取材をしないと会社の売り上げがたたないから、しないわけにはいかないことは、頭ではわかっているんです。でも、それでもやっぱり、わたしは命のほうがはるかに大切です。お給料が減ったって全然構わない。‬

‪かといって、わたしが行かなかったところで、ほかの人が行くことになるので、結局行かざるをえないのだと思うのですが…。‬

‪ずっと不安です。でも、医療従事者などエッセンシャルワーカーのみなさんはこういう思いを抱えながらも、毎朝家を出ているんですよね。本当に頭が下がる思いです。‬
‪もう、どうしたらよいか、気持ちがぐじゃぐじゃな毎日です。‬

‪(でも、そんな中ミセス先生たちが、それぞれ自分にできるかたちで、Stay Homeを応援する言葉や歌、音楽を届けてくれることに、日々救われています。本当にありがとうございます。大好きです。)‬