3.11
地震があった日は、幼稚園のある式でした移動して教室についた時大きな地震があり沢山のクラスの子は、泣いたりクラスのお母さんが電話かけたりして私のお母さんと先生が必死にみんなを抑えようと大変でした私は何があったか分かんなくなり私も叫んだりしてしまいましたお母さんが必死な中私を守ってくれました、その数分後地震が落ち着き部屋に移動したのです、私はそれに気づかず地震がある中走りみんなのところに行ったりしました廊下が揺れて気持ち悪かったです外に出たらちょっとのことでも割れない最強だと思ってたコンクリートがひびが入りボロボロになっていてこんなに揺れて丈夫な物に傷がつくのを見てショックでした、家に帰りテレビを見て話し合いをしてました、その時テレビに上から見る地元の風景の番組を見てました上から見たら人がこんなに小さく見えるんだと衝撃と同時に何が起こるか不安でした夜にリュックに、荷物を積み込みヘルメットと共に布団の近くに置き靴下を履き寝ました、その日から地震に敏感になりました今でも家が揺れてないのに揺れてるんではないかと勘違いしてしまったりしてしまいますいつもどおりの1日だったのに急に家族が居なくなったりして普段の一日や日常が壊されるというこんなに悲しいことがなくなって欲しいなと思います