僕が広げた翼は昨日 黒だった でも今日は 白だった 黒 白 何度も変化を繰り返す 黒い時は何者にも染まらない でも 白い時は簡単に何色にも染まる そんな不思議な 翼を僕は持っている
傷つきたくない けど 取りこぼしたくもない
さよならは聞きたくないって 塞いだ冷たくなった耳 冷たい冬の風が彼をさらって行く 昨日まで重なり合ってた毎日は 明日からそれぞれの毎日になるのね バイバイの後にまたねって付けてよなんて しつこすぎるよね 商店街の人混みに消えて行くあなたを必死に目で追いかけてた 遠ざかるあなたが段々濡れて見えるのは私のせいじゃないって心に叫びながら 私は私の明日へ帰っていく
忘れがちで注目されない 今日だけの歴史に誰一人見向きもせずに果ての未来に光を当てて 苦しんで 嫌になる どうせ未来の歴史なんて歩いてれば勝手に誘導されて書き出される 天才の未来を目指すあなた 誰でもない自分だけの未来を目指すあなた 未来を欲するあなたたちに未来の案内人は現れない 明日を忘れて今日の歴史作りに躍起になれた人だけが無意識の世界に 未来の案内人を召喚する
あなたの隣は私だった 私だけのはずだったのに そこは知らない彼女の特等席 サヨナラも 二度と会わないも 何もかも消してしまいたくて また振り向いて欲しいだけで お願いよ神様 お願い あの人の隣は私だと言ってください この世界で誰よりもあの人を愛してるのは私だけだと 叶わない想いは執着に変わり 赤いアネモネは紫に染まる あなたを信じて待つわ ただひたすらに 全てを気づきながら全てを忘れるだけが 私に安心をくれたから
浅い 遠い 狭い 世界はマイナス たった一つの微笑が世界を壊す 泣いた 叫んだ 泣き叫んだ 声にならない声を 叫んだ 泣いた 泣き叫んだ 今日も僕はただの良い子
もうごめん もういいよ さよなら 全ては私のせいになるべきなの 枯れた風に吹かれる今日 私は あなたと 最後のキスをした
憶測×飛躍
寒い空間に一人 そんな時人は悲しみを感じる
何故たった数年の人生で僕らは生きることに疲れるという感情を抱くのだろう まだこの先の辛い事を知らないから そんな3秒もあれば考えつくような下らない理由なのか ただ単に知ってる言葉だから? 不思議だ