くル シいコトヤ かなシ イこ とガア ッテ ジ ぶンガ ぐ ラ グらシテ イルと キ アるヒ トノすがたヲ ミテあんしんデキタ じぶ んがもどってきた ぜんりょくで伝えてくれた「いつか会おう」 私も誰かにとってのそういう存在になれたなら なれたなら…
いつかその時が来たら、私は伝えられるだろうか 真っ直ぐなあなたの瞳を受け止めて きっと叶わない想い いいえ、伝えたいの。 わずかな望みも捨てたくない。 でも無理よね。 大丈夫。 ただ、 はっきりと、 あなたに言ってもらわないと、 2年分は捨てられない。 区切りをつけたい。 次に進みたい。 きっと言うわ。 震えながら、 あなたの瞳を真っ直ぐ見て。
あなたと自然にやりとりが続くだけで、 めちゃくちゃ嬉しいの。 単純だねって笑ってね。
先生は 教壇に立って語ってる この世界からあぶれる 人たちのことを …そう マイノリティー ちゃんと聞いてたら、 傷つきそうで、 ボロが出そうで、 今日も私は、 上の空。 貴女が隣で笑う未来、 想像して。
寒いとあなたに会いたくなるのは、私だけですか。 きっと私だけだから、 すれ違うだけで充分なのです。 私の心を、あっためて。
逆にあの子を傷つけてしまうくらいなら、 受け止めに行かなくても、 許されますか 私も今は いろいろとあるのです 許して。 いえ。 許すと言って。 私しかいないって、 それじゃああなた、 生きていけないわよ。
ここに昇華して吐き出して しょうかできているならまだしも 意味があるのか さあ、リミットはもうすぐさ。
明日はダメになるかもしれない 今度こそ明日はダメになるかもしれない 何度も繰り返した想像 気持ちが溢れて吐いている 気持ちが抑えきれず叫んでる 教室を飛び出した
空の切り傷が鈍く光っている 痛いよね。 でもね、その傷を見ようとした人たちの顔は 自然と上を向いている。 その傷は絶対、無駄じゃないよ。
今日、ワンステップ進んだキミたちへ。 もう私の手から離れてしまうのね。 でも一生、私はキミたちの味方だよ。 先生はああいってたけど、大丈夫。 キミたちなら先生の言葉、覆せるよ。 また未来で会おうね。